こんにちは!


先日、「バカなふりして聞いてみた」(日本テレビ 毎週火曜日23:58~24:29)の収録で日本テレビに行ってきましたキスマーク


日本テレビ社内に入ったのは就職活動の時以来で、ドキドキしましたーショック!DASH!


ふうドキドキ


さてこの番組、ちょっと紹介させて頂きますと、中山秀征さん率いるMC陣が、ゲストに来ている方々の職業について「バカなふりして」色々な質問を聞いていく!というもの。例えば、学校の先生、例えば弁護士、などなど色んな職業の方が毎回いらっしゃるそうです。



最初に出演依頼を頂いた時は質問を質問を「聞く側」だと思っていたのですが、私がお邪魔した会は「フリーアナウンサー」がゲストで、MC陣に色々「聞かれる側」だったってわけ!


「へっ?そこまで聞くの?」というところまでぐいぐい入ってきますアップ


驚いたり、笑ったり、ドキドキしたり、終止楽しい収録でした音譜


それが、今夜放送です!23:58~日テレ もし良かったらご覧くださーいラブラブ





そしてそして!!
その流れで25:15キックオフで、 NADESHIKO JAPAN!!



先日ベスト8進出を決めましたが、今夜はグループリーグ第3戦のイングランド戦です!



昨日の朝のニュースのラインアップでも、なでしこを取り上げているところ、かなり多くあり、世の中的にも盛り上がっているのを感じます!!そして、私も高校のサッカー部ではく、バスケ部の同期の子が日経新聞のオンラインでのこんなコラムを、「読みなさい」と紹介してくれましたひらめき電球



<記事の内容>
日本のメディアでは女性アスリートを扱い際に「美女アスリート」と取り上げる傾向にある。それは女子のスポーツが、スピードや迫力にどうしても男子に見劣りするため、別の部分でピックアップすることが多いということ。

しかし、本当の「女性の美しさ」というのは、例えば宮間選手が魅せたフリーキック「緻密さ」とか「繊細さ」とかではないか。相手ゴールキーパーとの駆け引きを制し、あんなフリーキックを決められるのは、それこそ男子顔負けなのではないかという問いかけ。

女性アスリートはもっとなでしこらしさを評価されていいのではないか!というものでした。





この記事を読み!そうそう!!その通り!!と納得の嵐でしたラブラブ!


確かに結果を残したことが一番「取り上げられた」理由だったのでかもしれませんが、その内容を見てNADESHIKO JAPANに対する見方が変わっている方も多いんじゃないかと思いますサッカー


2つ前のワールドカップ、そしてオリンピックで大活躍を見せた、攻撃的なポジションは何でもこなせる小林弥生選手(日テレベレーザ所属 8番。年が一つ違いで、社会人になってから、仲良くしてもらっていました!!)も、うっとりするようなキックをします!!初めてプレイを見て、力任せとかスピードとかではないところで、相手と駆け引きをし、「美しい!!」と感動したものですフラッグ



一つ一つのパスやプレイで、男子はパワー、スピードで魅せるのに対して、女子は技術や緻密さがあり、どちらも見ていて目が離せません!!


誤解のないようにちゃんと言うと!男子ももちろんものすごいレベルの高い技術力があり、女子もスピード、迫力があるのは間違いありません!!ただ「男子にスピード、パワーが劣るからおもしろくない」というのは違うのだということ!!


また、サッカーに限らず、バレーボール、陸上競技、ゴルフなど、「女性らしさ」の見た目ではなく、競技の内容を見る「眼」を私達見る側も十分に身に付いているのではないでしょうかヒヨコ



長くなってしまいましたが、また言うよ!
日テレの「バカフリ」も見てねぶーぶー