夜逃げ福岡・沖縄旅⑤ | くろくまの島旅研究所。

くろくまの島旅研究所。

一人旅ブログ。島での癒しを探し求めています。
不定期更新です。

夜逃げ福岡・沖縄旅⑤

 

夜逃げ福岡から始まった北大東シリーズも、今回で最終回です。


星空。

やはり星空が素敵でした。iPhoneでも、アプリを使えばここまで星が写ります。ただ、昨年南大東島は夏行ったこともあり、天の川がばっちり写りました。それには三脚もないと無理ですね。この撮影も、手がプルプルでした。

 写真は西港で見た、南の空です。人間の目では、真っ暗すぎて、手元すら見えない場所でしたが、こんな風に写りました。

 

宿の共有スペースです。

 

朝日。

最東端からの朝日です。直前まで天気が悪く、雨も降られました。行くのやめようか、考えたんですが、行ってよかったです。

美しい朝日、いただきました。沖縄最初の日の出。

 

帰り道。晴れていました。

 

 

 

わたしの影が映っています。島のネコさんと。

 






朝食です。

 

 

 

 

 

お部屋の景色です。この建物は別館でした。

 

 

 

カエル。

宿のお庭にいたカエルさん。

沖縄の離島を巡れば、一匹や二匹のカエルと遭遇するので驚きませんが、

この島への渡航に当たって、びくびくしていたことがあります。

 

兄弟島の南大東島は、カエルが本当に多く、道端のカエルの轢死体も多々。

暗くなってから、バイクで民宿へ帰るときにも、ネズミのように

道路を横切ったり。まさか北大東もカエル王国では?と思いましたが、

まともに出会ったのはこの一匹なので、少ないのだと思います。

 

 






再度、島めぐり。

島を出るまでの間、島を巡ります。

北大東の灯台。

山の上にあります。星空の撮影では、なかなか邪魔されたような。

 

 

この島では「幕」という呼び方をします。

隆起環礁の、高い部分。島なのに、陸から海が見えない島。

幕のように立ちはだかるからだと思います。

 

 

最東端です。

 

空港、滑走路の金網です。

 

今年の台風で、空港が長い時間、欠航が相次いだり、空港が閉鎖されて、

一週間近く、延泊を余儀なくされた人が続出した2023。

沖縄県も、こんなガイド作ったようです。

 

 

 

一年前から予約をしている、

キャンセル料がバカにならない、

会社の休みを動かすことができない、

家族の都合の調節が困難

 

さまざまな理由がありますよね。一般的には正常性バイアス、などと言われることもありますが、災害に巻き込まれてしまっては、せっかくの旅行も台無し。

そもそも私の場合、乱気流や、大波が苦手なので、

渡航の予定は直前にならないと立てられない性分。

 

でも注意したいです。

 



 

この原付で回っています。

 

北大東ブルー

北港です。

 

ここでのブルーは本当に超絶。

北大東ブルーと呼んでもいいのでしょうか。

深い青です。宝石のような、澄んだ青。

吸い込まれそうでした。

 

二度目の遺跡。青空で。

 

 

 

集落です。

 

北大東のじゃがいもから作った、ジャガイモ麺での

沖縄そば。つるつるっとした触感。おいしいです。

 

ハマユウ荘に展望台があったのです。

 

南大東島の展望台もこんな景色だったことを思い出しました。

島風景。

 






撤収。

残念ながら、島を出ます。またいつか。

帰りもボンチャンです。

 

 

 

 

 

帰りは南大東経由です。

10分程度のフライトです。南大東で一回降りて、

同じ飛行機で那覇まで向かいます。

 

帰りは60分でした。

 

東京へ。

トランスファーの間、空港食堂へ。

那覇空港では人気の食堂ですが、わりとわかりづらいところにあります。

一階奥です。

 

 



沖縄そばとじゅーしぃです。

 

ハロウィン近かったので。

 

このお土産、気になります。次回は買いたいです。



 

ANA、東京行きです。777-300。

こんな大型機が飛んでいると、コロナも終わったと実感します。

 

機内のお供です。

 

東京まで、荷物のピックアップなしでした。

また、ちゃんとプライオリティタグが付いていて、「ANA、ちゃんと見ている」と

安心しました。いつもRACで「ANAへ取り次ぎますか?」と聞かれるものの、「いいです、荷物出します」と言っているのは、荷物の優先取り出しの対象にならないのでは?の心配からでしたが、大丈夫でした。

 

 

那覇空港でのお土産です。

 

夜逃げ、福岡からの北大東シリーズはこれで終了です。

次は沖縄本島へまいります。

(おわり)