俳句
秋深し信玄餅を食べにけり
東南に初雪覆う富士の山
富士山に葡萄狩かな石和町
葡萄狩飲み放題のワインかな
目の前にあっと驚く秋の富士
秋の空富士の高嶺に白い雲
富士山を見れば楽しき秋の空
富士山を見れば楽しき葡萄狩
富士山を見れば楽しき秋の旅
富士山を見れば楽しき家族かな 
初雪が富士に降りける秋の空
ワインにはピザ🍕がおいしい秋の空
葡萄狩ワインばかりの旅の宿
葡萄狩🍇むかしを思うバスの旅
石和町見渡すかぎり葡萄棚
石和町葡萄屋さんが多かりし

山梨県には、思い出があります。ぶどう狩りに家族で行きました。もう10年前。読売新聞の朝の広告に、入っていた。お一人様、6980円。朝食にサンドウィッチ。お昼は、ぶどう屋さんの庭先でバイキング。ぶどう食べ放題付き🍇。ワイン飲み放題。あとは、富士山五合目。
バスは、ららん藤岡から。関越自動車道路で鶴ヶ島インターまで行き。そこで県央道に乗り換え八王子インターから、中央自動車道。富士山が県央道のバスの窓からよく見えました。あまり、はっきりと見えるとコッ恥ずかしく感じる。太宰治の言葉でしたっけ?まるで富士山の洋画が朝日が当たる東の空に佇んでいた。青空の雲の彼方にぽっかりと見えました。妻と二人の娘と僕の4人。所沢インターのパーキングエリアに寄る。スタバに似ている美味しい珈琲があり。僕の大好物なので喜んだ。必ず一番デカいカップ☕️で注文。その時。バスから降りるや。二人の娘がバスから吹っ飛び出した。子どもは、安心していましたが、妻が心配のあまり一緒になってバスから奔る。その時。左方面から乗用車が走って来た。危ない。危機一髪で交通事故回避できた。子どもの事で頭がいっぱいになり、本人の危険まで顧みない。事故にならなくて、良かった。富士急ハイランドを右側に見ながら進む。子どもたちは、あっちの方が楽しそうだと言っていた。今度また連れてくるからねという。僕の一番の思い出は、ワイン飲み放題。〇〇といワイナリーにバスで行く。降りるとすぐに待っていてくれました。おばさん達がビザを食べさせてもらう。僕は、すぐにワイン🍷を飲みました。赤や白。人間性が出てしまいます。うまかった。やはりワインは、山梨県で飲むのが最高。娘達もワインジュース🍹を飲むふりして、本物のワインを飲んでいました。まぁいいや❣️子どもなのに、酔ってました。食べ放題ツアーでしたので、途中から子どもたちがまた、また食べるの?もう食べられないと言っていた。まずは、バスの中での朝食サンドウィッチ。お昼寝には、忘れました。確かほうとうのうどんやその他。それにワイナリーでは、ビザ。帰りには、おいしい水が湧き出すところでうどんを食べた。お腹いっぱい食べてきました。6980円は、安い。ワインも何本か買いました。
500円とか1000円。

石和温泉に家族でお泊りに行ったこともあります。旅館の名前は、忘れました。一泊2日。楽しかったなぁ。あまり今では、行かなくなった。給与も下がるし、そんな余裕も無くなりました。場所は、石和温泉の目抜き通りなのは、確か。歩道が幅10メートルもあり、お年寄りも安心安全な街並み。クルマと歩道が完全に別の設計。また堀割が綺麗に整備してありました。やはりお目当ては、ワイナリー。何ということもなかった。旅館のすぐ前がワイン試飲ができる観光スポットだったです。便利でいい。石和温泉のど真ん中。やはりバスがひっきりなしに、入っていた。コレは、楽。地図で探すのが省かれました。
石和温泉に行って気づいたこと。さらっとした無色透明な源泉。明る過ぎず暗すぎず。夜中まで歩いている人がいた。一本道なので、あちこちへ散歩してきました。ほんとうに観光地の家族団体温泉って感じ。周りにぶどう狩りや信玄餅や富士急があるから。カラオケが遠くから微かに聴こえた。歌を唄う人がいっぱいで楽しそう。農協観光のバスが多い。僕も藤岡市農協の時に石和温泉に行った。群馬県からだと一泊二日は、石和温泉でした。仔細は、書きません。
ワインの試飲もその時、初めて。それで、結婚したら、また石和温泉に行こうと思った。何故かしら。すぐ隣にも春日井温泉♨️がありました。くっついているですね。僕は、温泉好きなので、雰囲気だけ見学してきました。どちらも和風旅館で新しくて綺麗。インフラ整備と旅館改装改築も同時にでも行ったかのような気がしました。昔は、もっと猥雑だった。それがまっさらになって返って詰まらなくなった。その時は、信玄餅工場も見学して、お土産に買ってきました。その時は、僕の運転。白のトヨタカローラで行きました。群馬県から秩父市をまた抜けて山の中のクネクネした山道を走る。いやいやコレは、失敗した。危なすぎ。遠回りでもバスの運転手と同じように関越自動車道と圏央道と中央自動車道🚗を走るべきかな思った。山の中は、カーブが多くて反対車線からクルマがひっきりなしに走って来た。近いけど危ない。家族連れは、避けた方が無難かなぁ。