護国寺
49年ぶりに参拝。
久しぶりに足を運ぶと、やはり空気が違う。
天和元年(1681年)、五代将軍・徳川綱吉公が生母 桂昌院のために創建した祈願寺。真言宗豊山派の大本山として、江戸の威容を今に伝える貴重な存在。
関東大震災、そして東京大空襲という二度の大災害を乗り越え、多くの建物が現存しているという事実は、実際にその場に立つと重みとして伝わってくる。
本堂は国の重要文化財。規模も大きく、かつての江戸の力を感じさせる造り。内部は冷暖房がなく、冬の奉納の際は相当な寒さになるとのこと。昔のままを守るということは、こういうことだと実感。
境内には、大隈重信公、山縣有朋公といった歴史に名を残す人物も眠る。静かな中に、日本の近代史まで繋がっている場所。
久々の参拝だったが、改めて東京にこういう場所が残っていることの価値を感じた。
東京都文京区大塚5-40-1

























