キャンドル・ジュンの会見について
色んな人のブログを読むと
本当の「愛」を感じたとか
涙が出たとか
えらい賛同の声が大きいようだったけど
私は全くそうは思わず
嫌悪感でしかなかった。
この男、バカなんじゃない？って。
ベラベラベラベラいらんこと喋り倒してさ。
不倫当事者の2人でさえ、まだ会見すら開いてもいないのに。
なんと言っても発言に矛盾が多かった。
不倫が明らかになる前から
離婚してって言われてて
広末涼子の母親からも早く離婚してと言われるって
よっぽどじゃない？
結婚生活が破綻してたってこと。
恋愛でも結婚でも
片方がさめて相手に言葉で発した時点で
関係は終了だと思うのですよね。
なのに、離婚しなかった。
この旦那、
飽きていて放置しておいた自分のおもちゃを
誰かに取られそうになると
「いややー、それもいるー」ってなる
わがままなクソガキみたいに見えた。
そして「子供の幸せが」とか「子供」を盾にして発言してたのも卑怯だなぁと感じました。
2人の子供が自身の幸せを考えて
母親と暮らしたいと意思表示をしたのだから
それでいいと思う。
結局、広末涼子の見せてない面を暴露し
鳥羽周作への憎しみを言う会見だった。
そこに真実の「愛」は無い。
あったのはなんらかの「欲」だった気がした。
いい人ぶりたいのか
「妻が暴走したのは自分のせい」と言う割には
「鳥羽周作からの謝罪はない」という発言には
凄く矛盾を感じた。
だってさ、自分のせいで不倫したって言うなら
誰に謝罪を求めたい？自分自身しかないじゃん。
ネットなどで叩くのはやめてほしいと言いながら
会見で広末涼子を普段の生活や
豹変する性格を暴露なんてすると
さらに叩かれることは推測出来るはず。
広末涼子のことを四面楚歌にして
弱らせて囲んでしまいたいのだなとしか
私は感じなかった。
男版の松居一代に見えた。
船越英一郎の川島なお美との過去の恋愛を
マスコミの前で暴露する妻。
船越英一郎を手放したくないから、
「松居劇場」と揶揄されたYouTubeで
船越英一郎を悪者に仕立てあげ
マスコミや視聴者から同情してもらい
ミカタにつけたかったのだろう。
そりゃ、船越英一郎が憤慨して当然だし
そんなキチガイとは一緒には暮らせる訳がない。
いくら離婚危機が迫っていようが
離婚後であろうが
夫婦生活であった出来事を口外するのは
非常識な行為だと思う。
本当に広末涼子のことを愛しているなら
広末涼子の幸せを願うのが真の男だと思う。
私が1番感じたことは、
悲劇のヒロインの自分に酔って
いらんことをベラベラ喋る男は
薄っぺらくてカッコ悪いということ。
最後くらい、男なら涙堪えても
カッコつけてええ男を演じてみせろや！って
思うし、私はそうしてきた。