宇都宮爆発 元自衛官のブログに妻側が怒り「すべてウソ」

日刊ゲンダイDIGITAL / 2016年10月26日 16時41分

栗原容疑者の自宅(C)日刊ゲンダイ

 妻サイドは怒り心頭らしい。宇都宮市で起きた元自衛官による連続爆発事件。“自爆死”した栗原敏勝容疑者(72)は、自身のブログに「娘の治療方針をめぐって妻と対立」「退職金2000万円を妻が宗教につぎ込んだ」「自宅が競売にかけられることになった」などと不満を書き込んでいた。

 が、妻をよく知る関係者は「すべて栗原容疑者のウソ」とこう続ける。

「栗原容疑者の三女が01年ごろに統合失調症を発症したのも、原因は栗原容疑者のDVだった。妻と三女に対して殴る蹴る、言葉による暴力を繰り返し、裁判所が保護命令を2回出している。2回というのは相当、DVがひどかったということです」

 裁判所は2012年にDV防止法に基づき、栗原容疑者に対して別居中の妻への接近禁止命令を、14年には離婚裁判で妻の主張を全面的に認めて、計約2000万円の支払いを命じている。

「奥さんは何度も弁護士に相談、三女が父親のそばにいてはダメだということで離婚を決意したそうです。差し押さえたのは(栗原容疑者の)現金700万円だけで、自宅の競売は諦めている。彼が退職後に貯めた老後資金も押さえていません。逆恨みされるのが怖かったので、預貯金以外の請求を取り下げたのです。(栗原容疑者の)ブログに書かれていた内容はすべてデタラメで、妻が退職金2000万円を宗教につぎ込んだというのも作り話。三女が宗教に救いを求めていた時期があったというだけなのです」(前出の関係者)

 それなのに栗原容疑者の作り話を一方的に報じられ、妻サイドはカンカンらしい。近隣住民が言う。

「奥さんはもともと明るい性格でテキパキしていて、宇都宮市内の百貨店で働いていた。娘さんが心の病を患ってからは、家の中から時折ガシャンといった物が壊れる音や、興奮した感じで『死んでやる』なんて叫び声が聞こえてきました」

 元凶は栗原容疑者で、不満のすべてが妄想だったとしたら、背筋が凍る。






実際は何が本当で、何が嘘なのか判りませんよね。

マスコミは一体何をしているのでしょう?

ところで、この『爆弾魔』のおっさんは『元自衛官』ですよね。

こんな奴に税金から『給料』を何十年も払っていたんです。

皆さんはどう思いますか?

そもそも、この程度のメンタリティの人間が『国防』などが出来るものなんでしょうか?

『湾岸戦争』の際に『一般の自衛官』も『防衛大学』の連中も、『逃げ出した』のがかなり居たことをワタクシは忘れませんぜっ!!


まともな自衛官や警察官、教師、などの人たちに対して『恥ずかしい』と思わないのでしょうか?

思わないんでしょうね。

こういう奴らは単に『自我の肥大』を起こしただけの『キチガイ』なのですから。

お役所ももっとちゃんと調査をして、『キチガイ』をクビにして欲しいものですね。(まぁ、絶対にしないでしょうが、、、、)

こんな『弱い男たち』を税金で養って、何か意味があるのでしょうか?


また、『盗撮』などをした公務員に対しての罰も軽すぎると思います。

最低限『公務員資格剥奪』はして欲しいモノですね。

『盗撮教師』など、実質的には『転校するだけ』で終わるんですよ!!

『減俸』された分などは『裏金』で補填されるのが『常識』という世界なんです。

勿論、相当な額の『恩給』(公務員年金)が支払われますけどね。


まぁ、今回の奴は『死んで良かった』とは思います。

ただし、怪我人が出ていますので、その人たちへの保証はどうなるんでしょうね?

ともあれ、『公務員』『政治家』などが日本を滅ぼすのは間違いないでしょう。