エンジェル65号です
7月23日(日) 茅ヶ崎市小和田公民館において
【夏休みお天気教室「天気予報にチャレンジ」】を
開催しました
参加者は小学校3-6年生のお子さん20人、
保護者の方も大勢。
今回は、いつもの雲作り実験やお天気クイズのほかに
「天気予報はどうやって作っているのかな?」
「お天気キャスターに挑戦だ!」といった新ネタ(?!)ありの、
盛りだくさん
サニエンではエンジェル4人、フレンズ1人、
助っ人地元気象予報士1人の6人で対応しました
そのうち1人はお天気キャスター、
1人は現役で気象会社勤務という強力な布陣です
今回の目玉「お天気キャスターに挑戦だ!」は、
4つのグループに分かれて、
割り当てられた日の天気予報を作り、
みんなの前でテレビの天気予報番組として発表する、
というものです。
対象日は、冬、梅雨、夏、台風の時期の1日。
テレビ番組ですから、
「前ふり」→「今日の天気図」→「気象衛星画像」→「気象レーダー」→「今日の天気」→「週間予報」→「まとめ」
といった本格的な流れです
ちょっとむずかしいぞ、大丈夫かな?
基となる原稿はこちらで用意しましたが、
一部隠し、みんなにキーワードを考えてもらい、原稿を決定し、
担当を決めて全員が発表します。
アナウンサー役のお天気キャスターから、
大事なところは、ゆっくりはっきり、伝わるように話すことや、
「差し棒」の使い方についてアドバイスを受けて、
さあ発表です。
初めてのコンテンツで、
最初はどうなることかと思ったけど・・・
みんな堂々と、ポイントがよく分かるように
上手に発表できました
中には、原稿をすっかり暗記して話す子もいて、びっくり
将来、この中から本当に
お天気キャスターが誕生するかもしれませんね(*^^*)