第31章を書いて おかげさまで31章まで書けた。遠藤周作はモデル人物を盛り込んだと聞いたので、それをヒントにもした。斎藤節夫は伊藤節男無教会伝道師、藤井うめは伊藤まつさんがモデル。二人はシマハタには行かないが、あとで名わき役を用意している。 明治から昭和の日本の医療は応急措置に偏り、島田は特にひどかったが、そのことは漢方医学を対比させれば浮かび上がるとみて、頼震陽なる者を登場させた。これから舞台は精薄室である。 少し休み、また書く。