おっとあぶない危ない。
皆さんも、まただまされるところではありませんでしたか。
新しい政党とは言っても老かいです。民主党にはしたたかな議員も多いです。
ご用心下さい。
民主党に任せたらムダを省き予算を組みかえ16兆円を稔出すると公約する、といいながら、詰まるところ選挙もせず増税だけ(使い道の社会保障充実案内容は不明)決めてしまった。
離党者各位が、それらを離党の口実にしてそんなのダメだと弁明したところで、国民にウソをついて政権交代を図った共犯者、と言われても仕方ないのです。
そこにきて、マスコミの連日報道は政策、政策と言いつつも、どことどこが合流したとか、離党したといった政局ばっかりの構成です。
見ていては面白いのですが、小泉改革や仕分け事業などという見せかけの劇場化を楽しんで、裏切られたことを思えばもうウンザリですよね。
マスコミの視聴率稼ぎの本質ボカシには、冷静な見る目が大切ではないでしょうか。
私達もそんな押しつけ情報に縛られ、「そもそも」今の日本の混乱を自民党時代より数倍悪くした政党と政治家はいったい誰だったのかをスッカリ忘れているようです。
民主党と当時所属していた民主党議員の方々は、堂々と民主党に残って今回の選挙で逃げずに国民の投票による審判を仰いでいただきたいし、この方々を受け入れて国会議員団をつくった維新の会等にはよくよくご説明願いたいという巷の声をお伝えしたい。
さらには自民党が、こうした民主党と選挙後に連立するなどは、よもやないでしょうね。
