福活フォーラム〜ふくしまから私達の明日へ〜(2) | 荒井広幸 草の根 ブログ

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荒井広幸(あらいひろゆき)参議院議員 オフィシャルブログ

6月18日に開催された「福活フォーラム~ふくしまから私達の明日へ~」では、福島県川内村村長の遠藤雄幸さんと福島大学准教授の丹波史紀さんをお招きしてパネルディスカッションを行いました。

その模様を今日から三回に分けてアップします。

進行役は、あらい塾生の岩田恵実さん(早稲田大学2年)と桐生常朗くん(明治大学1年)が務めました。

質問内容骨子も載せておきますので、あわせてご覧ください。


メモ質問事項骨子
質問1
昨年の3月16日 国が20キロから30キロ以内の屋内待機を支持している中、村内全域の強制避難をなさいました。その決断をなされたときの状況、どうしてこのような決断をなされたのかお話し下さい。
(遠藤村長さん)

質問2
今年の1月に帰還宣言を出され、4月から行政の機能も戻ったということですが、3月6日の村民調査では「帰還する」が3割にとどまっています。中には今の段階では早すぎるという声もあります。なぜこの時期に帰還宣言をしたのかお聞かせ願います。
(遠藤村長さん)

質問3
被災者が抱えている身体的、精神的、社会的ストレスに国はどのように対応するべきだと思いますか。
(丹波先生)

質問4
今後先生は被災地に対してどのように向き合っていかれますか。
(丹波先生)

質問5
マスコミに功罪があるとすれば、それは何でしょうか。
(遠藤村長さん、丹波先生)

質問6
住民の意見を吸収する方法としての意識調査や世論調査の有効性や課題は何でしょうか。
(遠藤村長さん、丹波先生)

質問7
大飯原発再開についてのご意見をお聞かせください。
(遠藤村長さん、丹波先生)

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