国会の責務+政府の責務=国の責任 | 荒井広幸 草の根 ブログ

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荒井広幸(あらいひろゆき)参議院議員 オフィシャルブログ

国の責任とは、立法する国会の責務と行政する政府の責務の双方をもって、成り立つものだ。

政府や県が立法府の出した法律の趣旨から逸脱して、法律のある条文を都合よく解釈して、有名無実化させることがあってはならない。

福島県に「緊急基金」をつくらず、県民全員への精神的な苦痛に見舞さえ行わず、政府の加害者責任を果たさないなどは言語道断であり、福島県も同罪である。

「二重ローン・リース救済案」も衆院で3ヶ月もほったらかしにする、被災者より財政が大事という政府があってよいだろうか!?

私達は怒りを現わさねばならないのです。

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