私は、現場というか当事者の空気というか、においが重要だと思う。このにおいをかぎとっていく作業を政治の基本的な姿勢にしないといけないと感じて来た。
「少子化社会対策基本法」を議員立法する時も、地方での公聴会を開催するなど、国民みなさんの生活感・においというものを吸収するための努力をして来た。
7月20日には、原発被害者みなさんを、緊急に救済するための「基金と仮払い法案(仮称)」を説明し、意見をお聞かせ願う場面を福島県庁で開催。
生活感・においのある、被災に寄り添う法律であることを再確認できた。
政府・民主党も官僚主導、財務省支配というにおいから「脱官僚」化・「脱臭」化して、この当事者のにおいのする議員立法にご賛成願いたい。
被災者優先であることは言うまでもない。
福島県庁にての説明とヒアリング
左は公明党・浜田昌良議員
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