毎回、私ども小党・小会派に与えられた時間は15分～20分と短いので、“寸鉄人を刺す”といった短い質問や提言をして、簡潔な答弁を求めるのがひとつのポイントとなる。
そのため、以下のような長文の「提言と質問書」を事前に大臣に知らせておき、理解をしていただいておいて、当日の委員会でやりとりするわけだ。
【2011/5/30 参議院決算委員会 質疑と提言】電田構想には大事な点が多くあるが、私の狙いは全国民全戸で自家発電をし、格差のない自然エネルギー国家をつくることにある。
それにしても政府・官僚には知恵と、これらを研究する度胸さえもないのか・・・。
また、原発事故災害での葉たばこ農家や国営事業の農業用施設への賠償や補助を求めた。
このやりとりは後日アップします。