ライフサポート企業でありたい | 葬儀屋さんの社長のお葬儀ブログ

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5月は感謝祭に加えて、うちの会社の新年度スタート月。
ちょっと思い切った人事をしたこともあり、
手探りしながらもがいているうちに6月になってしまった感じです(^_^;)

23年の4月に経済産業省から気になる報告書が出たから、
ということもあっての思い切った決断でした。
「安心と信頼のある『ライフエンディング・ステージ』の創出に向けた普及啓発に関する研究会報告書」。
http://www.meti.go.jp/press/2012/04/20120426006/20120426006-1.pdf
サブタイトルの「よりよく『いきる』、よりよく『おくる』」、のほうが内容を想像しやすいですね。

まさに、うちの会社のめざそうとしている方向性そのもの。
ちょっと、気持ちの上で後押しをもらった気分になりました。

A‘ZUMAは葬祭業としてスタートして、
今現在もお客様満足度97%。
お客様へのこまやかな配慮と施行力を持つ、
「よりよく『おくる』」ことができる企業だと自負しています。

それに加えて
先代が先見の明で始めた民救事業、そこから派生した介護タクシー、
また、この春から新たに訪問看護事業をスタートしています。
病院が「療養の場から治療の場へ」と変わっていく中で、
うちの地域でも今後必要とされてくる分野と予想しています。

単に「業者」でなく
お客様の病中病後を支えるチームの一員として貢献していけたらと考えています。
長年培った地域の信頼を受け継ぐ形で「よりよく『いきる』」事業を発展させていきたい。
地域密着の「ライフサポート企業」 でありたい、そんな思いでいます。