今週末からGW。
今年はちょっぴり贅沢な計画を立てている方も多いそうですね。
さて、民救も行楽シーズン、実はその少し前の首都圏の桜のシーズンから
忙しくなります。
普段は通院や入院・転院、空港へのお迎えがメインですが
気候が良くなってくると、行楽ドライブなどの依頼が入ってくるのです。
車椅子の方でも、寝たきりの方でも
できることなら
満開の桜を見たい、風薫る中をドライブしたい
懐かしい場所を訪れたい・・というお気持ちは同じでしょう。
まわりのご家族もそうさせてあげたい、というお気持ちではないでしょうか。
「できることなら」を叶えてあげられるのが
民救だと思っています。
横になったままの状態で、
容態を見ながらの道中ですので安心です。
もしも体調に変化が見られたとき、緊急時の設備や体制も万全です。
おひとりでもこういった楽しみを諦めずに済むよう
お力になれたらと、スタッフは奔走しています。