葬祭ディレクター試験、無事終了しました。
自分が受験して持っている資格ではあるのですが
当日は社員が受けていることを考えると、ちょっとドキドキしていました。
というのも、
最近の一般合格率は50%と難しくなる傾向にあるようですし、
試験の内容も、設営の技術というよりも
お客様との受け答えに重きを置く傾向になっているからです。
ちゃんとお客様からお聞きする項目を網羅できているかどうかがポイントのようですが、
うちの現場では、そこをお客様のペースに合わせることをしているので
試験なりの時間内でのヒアリング、という形ができているかどうか
ちょっと不安になったりもします。
僕や周囲の心配をよそに
受験した4名は終了したその日、
余裕の表情で通常業務に復帰していました。
気にはなりますが、
11月の発表まで忘れることにします!