僕はまだ、行くことができていないのですが、
葬儀業界全体では、徐々に支援が始まっています。
東北の葬儀組合が、駆けつけが可能な地域のお葬儀を行うことはもちろん、
各地域の全葬連(全日本葬祭業協同組合連合会)の組合を通じて、
各社が無償で棺を現地に送っています。
これにはすぐ参加できました。
先日は、霊柩業界でも、1泊2日のボランティア要請があり、
同業界のスタッフが文字通り手弁当で現地に入っています。
うちでも志願者がおり、来月になってしまいますが
現地にはいる予定です。
おそらく、長期にわたってさまざまな支援が必要になってくると思います。
要請に的確にこたえつつ、じっくり支援を続けられたらと思っています。