昨年、父が亡くなってから

5ヶ月ほどは納骨の予定が立たず

(私の弟や息子の仕事の都合で)

ようやく先日納骨することが

出来ました。


葬儀のあとは、葬儀やさんが

自宅に祭壇を設置してくれました。


それも不要になったので、

引き取りに来てもらいました。


磁器製の白い仏具、

焼香の箱、

金色のおりんセット、

あとは緑の地色に白抜きで

葬儀場の名前を『○○○』と書いた

線香立てなど。


私は「どれを持ち帰って、

どれを置いていくんだろう」と

思っていました。


約束の時間に担当の方が来てくれ、

作業を始めたので、近くで見ていました。

すると透明の大きなビニール袋を広げ

祭壇はネジを外してバラバラに、

仏具も次から次に同じ袋に

放り込みました。


あの金色のピカピカのおりんも

同じように放り込みました。


最初に「全部いいですか?」と

聞かれたので、「はい」とは

答えたものの、おりんは多分

5~6千円するもの。

新品だったと思います。


こういうものは、

使い回しはしないのかなぁと思いつつも、もったいないなぁと思いました。




当たり前のように、サクサクと作業する担当者を前に

「それ全部処分するんですか?」と

聞けませんでした。


その葬儀社は大手で、積立金はあったものの、軽く2倍を越える葬儀費用がかかりました。


そうかぁ

新品の高そうなおりんも

仏具も、全部葬儀費用の値段の内だから、葬儀やさんにしてみれば、全部廃棄しても差し支えないんやね。


骨壺も骨箱も、豪華な物しかカタログになかったわ。

あれも納骨後は

廃棄だもんね。


遺族はそういうものに

お金をはらってるのね

😞💦


つくづくアホらしくなりました。


高齢の母が父のもとに旅立った時の

ために、もっと葬儀費用が

コンパクトにできる葬儀社に

登録しておきました。


金額じゃないです。

豪華にすることが

供養ではなく、

遺族の気持ちが

大事なのですから。