人はみな、〇〇のつもりだったのに、自分が思い描いていたことと違う結果に

がっかりすることが多いですね。

 

そこで今日は、『〇〇だったつもり』だったのに、実はこうだったんだということを

10ほど挙げてみたいと思います。

 

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1. 高いつもりで    低いのは    教養

2. 低いつもりで    高いのは    気位

3. 深いつもりで    浅いのは    知識

4. 浅いつもりで    深いのは    

5. 厚いつもりで    薄いのは    人情

6. 薄いつもりで    厚いのは    面の皮

7. 強いつもりで    弱いのは    根性

8. 弱いつもりで    強いのは    我(が)

9. 多いつもりで    少ないのは 分別

10. 少ないつもりで 多いのは    無駄

 

 

 

 

 

 

 毎日をスムーズに過ごすため、私たちは生活のさまざまな部分を気づかないうちにパターン化しています。

 

寝る前のお気に入りの時間の過ごし方から通勤のスタイルに至るまで、知らず知らずのうちに繰り返している行動がたくさんあるはずです。

 

こうした習慣の中には、いつの間にか心身のストレスを溜め、寿命を削ってしまうものも存在します。

 

さまざまな研究によって明らかになった、ぜひ避けたい八つの悪習慣がこちらです。

 

1.ドラマの一気見

  コロナ禍中の時には映画館にも行きづらい日が続きましたね。

 

  ストリーミングで夢中になれるドラマはエンタメの強い味方です。

  それだけに没頭のし過ぎには気を付けたいものです。

 

  ベルギーの18歳から25歳までの若い人々を対象に調査したところ、一度に多くのドラマを連続

  して見る人ほど疲労感を抱えている傾向があり、不眠にも悩まされやすいことが判明しまし

  た。

 

  一気見に興じる人々が質の低い睡眠を強いられている割合は、そうでない人よりも98%高いそ

  うです。

 

  寝不足は日中の眠気を招き、判断力は飲酒時と同程度に低下します。

 

  自動車事故など不慮の事故を起こすリスクを上げ、結果として寿命を縮めてしまうことが指摘

  されています。

 

  ドラマは少しずつ楽しみ、代わりに適度な読書を取り入れるのがお勧めだそうです。

 

  アメリカのイエール大学は12年間を費やした調査によりますと、読書を嗜む人々はそうでない

  人よりも、その後12年間の死亡率が20%ほど低いそうです。

 

2.ネガティブな気持ち

  一日を笑顔で過ごせば、爽やかな気持ちになるだけでなく、その後の寿命を引き延ばす効果も

  あるようです。

 

  アメリカ総合病院のメイヨー・クリニックの調査によりますと、楽観主義の人々は悲観的な

  人々よりも、若くして死亡する確率が50%ほど低いことが判明しました。

 

  ストレスを抱えないことが免疫系の正常な働きを助けるためとみられています。

 

  アメリカのイリノイ大学による研究など、他にも同様の傾向を示す調査事例は多数存在しま

  す。

 

  ポジティブな気持ちを保つ人々は、適正なエクササイズと良好な食習慣を維持していることが  

  多く、こういった背景も長い寿命に影響しているといいます。

 

3.騒々しい都市での暮らし

  にぎやかな都市での暮らしは魅力的ですが、環境から受ける騒音に注意したいものです。

 

  ロンドン大学衛星熱帯医学大学院は、交通網が発生させる騒音と長期的な健康被害の関係を突

  き止めました。

 

  日中に自動車などの騒音にさらされる生活が長年続いた場合、寿命が短くなることが判明して

  います。

 

  知らず知らずのうちにストレスから血圧が上昇して、寿命を削ってしまうとみられています。

 

  反対に自然がすぐ近くにある生活は、健康状態の向上に役立ちます。

 

  米国立衛生研究所が出資する看護師健康調査によりますと、緑豊かなエリアに暮らす女性は、

  都市部に住む人々よりも12%ほど死亡率が低くなっています。

 

  汚染物質の影響を受けにくいほか、精神衛生にもよい作用があるためと考えられています。

 

4.往復一時間近い通勤

  長すぎる通勤時間は退屈なだけでなく、寿命を縮めることにもつながってしまうようです。

 

  アメリカのブラウン大学の研究では、通勤に一日あたりの合計で一時間以上をかけている場

  合、健康上の悪影響があるという結果が出ています。

 

  ストレスを感じやすくなるほか、自動車通勤や電車内でシートに座っての通勤では、長時間同

  じ姿勢で座り続けることもリスク要因となります。

 

  通勤に時間を取られるためか、エクササイズも不足気味の傾向があるといいます。

 

  すぐに変えられる話ではありませんが、引っ越しの際には参考にしたいものです。

 

  通勤の合間に軽く体を動かすのもよいでしょう。

 

5.早めの退職

  イギリス医学誌のBritish Medical Journalに掲載された論文は、退職年齢と寿命の明白な関係を

  明らかにしました。

 

  65歳までの死亡率を比較した場合、55歳で退職した人々は60歳を超えて働いた人々の倍の死亡

  率となっているといいます。

 

  この調査では原因まで踏み込んでいないものの、働き続けることで脳に良い刺激をもたらして

  いる可能性はあるでしょう。

 

  また、社会とのつながりを。維持することが幸福と健康に寄与している可能性が考えられま

  す。

 

6.孤独でいること

  子供を持つとあらゆるトラブルに見舞われるものですが、寿命はかえって伸びるようです。

 

  イギリスの疫学誌に掲載された論文によりますと、60歳の時点で期待できる平均寿命は子供の

  いる人の方が明らかに長くなっています。

 

  子供が一人もいない人々と比べると、男性で2年、女性で1.5年ほど長く生きられる傾向が出て

  います。

 

  高齢になってから世話をしてくれる子供の存在が大きいのに加え、育児をとうして社会との関

  わりを豊かにできるためだと考えられています。

 

  独身やパートナーと2人きりの生活も気楽ですが、子育てで苦労しておくのも悪くはなさそうで

  す。

 

7.夜更かしと寝過ぎ

  眠りは健康の基本であって、短すぎても長すぎても良い結果には結びつきません。

 

  つい夜更かしをして寝不足になった経験は誰にでもあるものですが、連日の寝不足は危険信号

  です。

 

  イギリスの研究によって、6時間以下の睡眠を続けた場合、若くして死ぬリスクが12%上昇する

  ことが分っています。

 

  かといって長く寝るほどよいというものでもありません。

 

  別の研究では一日に9時間以上寝るとかえって平均寿命を縮めてしまうという結果が出ていま

  す。

 

  7時間から9時間を目安に自分に合った睡眠時間を見つけましょう。

 

8.乱れた食生活

  アメリカの研究において、食べ物に起因するとみられる死亡例を分析したところ、最も多かっ

  たのは食塩の過剰摂取であり、全体の9.5%を占めました。

 

  ついで加工肉の取りすぎが8.2%。魚などに含まれるオメガ3脂肪酸の摂取不足が7.8%と続きま

  す。

 

  肉を少なく、魚と野菜を多く、を基本としたいものです。

 

  塩分を抑えると物足りないという場合には、塩の代わりに唐辛子を使った料理を選びましょ

  う。

 

  アメリカバーモント大学、ロバートラーナー医科校の研究によって、唐辛子の摂取で死亡率が

  減少する傾向が確認されました。

 

  はっきりとした原因は不明ですが、辛いものは一般的にゆっくりと食べ進める。

  そのため、満腹信号を脳が感じやすくなり、暴食を防いでくれているとの見方があります。

今年の1月4日、WHO世界保健機構は、「我々の健康に安全なレベルのアルコール消費はない」と声明を出しました。


少量の飲酒でも、少なくとも7種の癌の原因になると言われています。


影響を及ぼす範囲は、癌だけにとどまりません。


英国の医学雑誌『Nature Communications』2022年3月4日号では、1日平均1〜2単位のアルコールでも脳が萎縮すると結論付けています。


この1単位というのは、ワイン1杯、ビールコップ1杯(200ml)です。


また2020年3月14日の『Jounal of Addictive Diseases』では、アルコール摂取により、自殺のリスクは

65%上昇するとしています。


長く信じられてきた研究結果にJカーブというものがあります。


これは、時々もしくは少量飲む人の死亡率が、全く飲まない人より少し低く、飲む量に比例して死亡率が上がる、というものです。


確かに虚血性心疾患の発症は、少量飲む人のほうが全く飲まない人より少し低いというデータが日本にはありました。


しかし、ストレス軽減などを含めた少量飲酒のメリットとされるものを、癌、生活習慣病などの他のリスクがはるかに上回ってしまうのです。


「少量の飲酒は健康に良い」という考え方は、今や否定されつつあるのです。


カナダやスウェーデンなど、多くの国の飲酒についてのガイドラインで、ゼロではないが低リスクとされる飲酒は、缶ビールでいえば週に350ml缶2本までとしています。


また、毎日1本以上は高リスクと位置付けています。


実際は飲酒の量がどんどん増えていく人が多いのです。


アルコール依存が最も大きなリスクといえます。


日本でもようやく厚生労働省が国内初の飲酒ガイドラインを作成しています。


しかし、低リスクの飲酒を男性1日40グラム、女性20グラムとしています。


これは、韓国と並んで国際的には一番高い数字です。


日本と韓国は世界的にも飲酒大国だということでしょう。


その数値までなら安全だと誤解されてしまうと異論が噴出し、結局まだまとまっていません。


何人もの論者に、この問題を論じる時の歯切れの悪さを感じます。


それは、本人が飲んでいるからです。


本当は飲まないほうが良いのだけれど、自分の口からは言えないという思いです。


WHOの声明は、国際的に大きく報じられたにもかかわらず、日本での扱いは小さいものでした。


これは関係者に飲む人が多いゆえの忖度ではないかと思います。


飲まない人間には、飲む人の気持ちはわからないと言われてきました。


現在の状況はむしろ逆ではないでしょうか。


「私は一滴も飲んでいない。君たちも飲まないでほしい。」そのように次世代に、はっきり言える人が必要ではないでしょうか。


「真理はあなたたちを自由にする」(ヨハネによる福音書)と言われたイエス・キリストは、アルコール依存のみならず、すべての依存から私たちを解放してくださいます。




さわこさん、はじめまして!
SDA多摩永山教会の園田と申します。

さわこさんもSDAの教会員なんですね?

嬉しいです。

どちらの教会ですか?

amebaブログ、やっていらっしゃるんですね?

私は、今年1月から始めています。

PVは集まっていますか?

私もブログを使ってキリストのことを多くの人々に知ってほしいとはじめました。

日本において福音伝道をすることはなかなか難しいですが、なにか行動しないことには始まりません。

現代の文明の利器を使って、少しでもみ言葉を伝えられればと願っています。

私のブログは、「arahtsのブログ』です。

見てください。

また、私のメルアドは、arahats5@yahoo.co.jp
です。

よろしければご連絡ください。






私の知人の娘さんが、国境なき医師団のスタッフとして、以前からパレスチナのガザ地区で奉仕してきましたが、今回のイスラエルのガザ地区攻撃で、住民はもちろんのこと、医師団も避難を余儀なくされているそうです。


次のような現状をメールで送ってきましたので、シェアいただきたいと思います。。


『白根洋子さんの次女 麻衣子さんは現在、国境なき医師団のスタッフとしてガザ地区にいます。


エジプト大使館の方が迎えに来ると聞いて、南に逃げいま、国境線で待機中です。


以下が、お母様に届いた麻衣子さんの悲痛の叫びです。どうかみなさまのお祈りに覚えて頂けるよう、お願いいたします。


【麻衣子です。いつ届くかわらないけど、今、10月15日午前10時です。


しばらく出られそうにないけど、ここでがんばります。


ガザの現状はきっとどこにも伝わっていないだろうけど、本当に地獄です。


避難民で溢れ、水もトイレも寝る場所もありません。私たちは外で寝泊まりをしてます。現地スタッフが一生懸命探してくれていますが、飲料水を見つけるのも、本当に本当に難しい状態です。


何百人もの人が、ひとつの部屋で寝そべる事もできずに過ごしています。


トイレも何千人に一つしかなく、シャワーも浴びれず、衛生状況は最悪で、すぐに感染症が広まるでしょう。毛布も取り合いになっています。


この現状はどこにも伝わっていないので、支援も来ません。私たちも、着の身着のままで逃げてきたので、医療行為もできません。


そんな状況でも、空爆は止まらず本当に本当に大変なことになっています。


この現実をどうかみんなに伝えてください。】


私たち日本人は、今日の料理はなんだとか、あそこの店の料理が美味しかったとか、そんなことを言っている場合ではないと思うのです。


ロシアとウクライナ、南アフリカでの内戦、中国と台湾、中国とアメリカ、そしてイスラエルとパレスチナ、戦争の火種はあちこちに起こっていて、今や世の終わりの時代に生存しています。


聖書は、世の終わりの兆しとして、どのような状況が起きるかを示しています。


イエス・キリストの弟子が、世の終わりに起こることについて、キリストに質問した時に、キリストはこう応えられました。


『人に惑わされないように気をつけなさい。

多くの者が、私の名を名のって現れ、自分がキリストだと言って、多くの者を惑わすであろう。

また、戦争と戦争の噂とを聞くであろう。

注意していなさい。慌ててはいけない。

それは起こらねばならないが、まだ終わりではない。

民は民に、国は国に敵対して、立ち上がるであろう。

また、あちこちに飢饉が起こり、また地震があるであろう。』


今はまさにそのような状況ではないでしょうか?


イスラエルとパレスチナの紛争は、今に始まったことではなく、古代ローマ帝国の時代から現代に至るまで、連綿として続いている争いです。


私たち個人にできることは、限られていますが、毎日のように多くの人が殺されていることを憶えて、一日も早く、平和が訪れるように祈りたいと思います。