今年は記録的な日照不足ですが、くもりや雨でも紫外線を浴びています。
夏は海やプール、テーマパークに旅行と1日中外にいることが多く、日焼けしやすい季節です。こまめに日焼け止めをぬりなおすようにはしていますが、なかなかぬりなおせない時もあり肌が赤くなってしまうこともあります。
日焼けをした時はもちろんですが、肌が赤くなっていなくても夏に1日中外で遊んだあとの3日間はシンプルケアを心がけいつもとは少しスキンケアを変えています。
①洗顔の時に水で洗う。
いつもはぬるま湯ですが日焼けのあとは水で洗います。日焼けは軽いやけどと同じとも聞きます。やけどをしたら流水で患部をひやしますよね。それと同じです。だいたい3日間くらい続けます。
②冷水でしぼったタオルで顔のほてりをとる。
うすいタオルに包んだ保冷剤で顔を冷やすのもいいのですが、あらがうには冷たすぎて頬が赤くなってしまうので冷水でしぼったタオルでほてりをとっています。
③化粧水をいつもよりたっぷりつける
日焼けのあとの肌は水分がたりていません。保湿が大切です。いつもよりたっぷりと化粧水をつけています。
④ビタミンCとハイドロキノンが入った基礎化粧品はしばらく使わない。
日焼けのあとは美白が必要ですが、ビタミンCとハイドロキノンが入ったものは刺激が強いので肌が落ち着くまではおあずけです。
このスキンケアにプラスして使うのが冷蔵庫で冷やしたアルビオンの薬用スキンコンディショナー エッセンシャル ペーパーマスク Eです。
日焼けしたその日の夜にプラスして使います。
他にもシートマスクはありますが、グリチルリチン酸ジカリウムが入っていているのでこちらを使用しています。
グリチルリチン酸ジカリウムは、漢方の原料としても知られる甘草の根に含まれる成分で、炎症を抑え、肌荒れやニキビのケアに効果を発揮してくれるそうです。
なので日焼けをしたあとにもってこいなのです。
冷蔵庫で冷やさなくてもスッーとした使用感がありますが、冷やすとよりスッーと感じます。このスッーとした感じと肌のほてりをとってくれそうなところがとても好きです。
苦手な方もいるようですが、おばあちゃんの家に行ったようななつかしい香りもあらがうは好きです。
使ってすぐは少し目にしみるような刺激があるように感じますが、1~2分後には気にならなくなります。目にしみた気がしたので刺激が強いのかと思いましたが、使用後に肌が赤くなったり、ぴりぴりしたりすることはありませんでした。むしろ使用後の肌の調子はすこぶるいいです。
ただ、あらがうには保湿力は足りません。
この1枚だけで化粧水はつけなくていいそうなのですが、このシートだけだと乾燥してしまいます。
なので洗顔後化粧水をつけてからシートマスクを使います。シートマスクの使用時間は5~10分です。あらがうは10分使っています。シートマスクを使ったあとにも化粧水を付けます。
薬用スキンコンディショナー エッセンシャル ペーパーマスク E はいつも使っているシートマスクより薄いです。でもちゃんと密着はしてくれます。あらがうはシートマスクの上からシリコーンマスクをつけて使っています。
価格はパコスにしては良心的。できれば1枚ずつ売ってくれるとうれしいのだけれど・・・。
アルビオンの薬用スキンコンディショナー エッセンシャル ペーパーマスク E は1日中日差しを浴びたあらがうの肌のおたすけアイテムです。