
2014年1月3日に
やしき たかじんさんが
食道がんで亡くなった
それを3番目の奥さん?
30歳以上年の離れた方が看病してた様子を百田尚樹さんが書かれてます
「殉愛」って?どういう意味?
命を捨ててつくす
って意味です
まさにその通りのお話でした
平成30年5月22日父が89歳で亡くなりました
その時抗がん剤治療をしてたら
食事が喉を通らない
固形物が飲み込めない
って言ってたんです
外からみた感じだと喉も腫れてないし?
何故食べれないかわからなかった
食べないと体力が落ちることを
気にしていた父でした
その内食べるのを諦めてしまって😭
食べるのが辛くなったみたい
この本を読み返してみて
わかりました
食道が癌によって狭くなってしまうんです
広げる物があって「ブジー?」
それを入れてあげると広げる事は
出来るけど、また塞がってしまう
でも食べたり、飲んだりができるようになるから、少しはストレスが少なくなると思う
東京、大阪、札幌の大きな病院で
処置してもらってるようなので
そういう事ができたかも知れない
けれど田舎ではまだまだそういう処置は出来ないだろうな
父は89歳と高齢だったし
抗がん剤治療そのものが身体を弱らせましたね
30歳以上年上のやしきたかじんという人をさくらさんは支えた
やしきたかじんもさくらさんも
お金があるから色々な治療が受けられたと思う、そして高度な医療が近くにあったから
今読み返してみて
父の症状と当てはまったので
癌は怖いな〜
と思った😱😰😫😣