●フレットの音を覚えよう! | BOOWYの曲がアラフォー初心者でも完全に弾けるようになるブログ講座

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アラフォーギター初心者の皆さんが、楽しく弾きながら、どんどん上達できる練習方法や考え方などをた~くさん紹介します^^

今日もありがとうございます!なおです~^^

え~、昨日に引き続き、ドレミのお話です^^

今日は具体的に、フレットの音について覚えてみましょう!

今日は、6弦の音を解説していきます。

6弦の解放弦(0f)の音は、昨日お話しましたが覚えていますか?

そう、ミ(E)の音ですね^^

図で書いて説明しますね。


画像をクリックして見てください。

解放弦の音が「ミ」で、後は1fがファ、3fがソ、後は画像で確認を

お願いします(笑)

ここで気になる事がありますよね?

「音が書かれていないフレットは、何の音?」

書かれていない所は、半音上がった音です。

つまり、2fだと、ファ#、6fだと、ラ♯、というように、

半音上の音です。

では、ここでもうひとつ気になる事がありますよね?

「間が空いていない場合は?」

間が空いていない所は、#の音がない、と考えてください。

ピアノの鍵盤を見てもらうと分かりますが、「ミ」と「ファ」の

間、それから「シ」と「ド」の間には、黒い鍵盤がありません。

黒い鍵盤は、半音上の音なのですが、上の2つの場合は、半音

上の「#」の音がないんです。
(厳密にいうと表現がおかしいのですが、分かりやすく説明

しています。)

ギターの場合、黒い鍵盤というのはなく、半音上は、「1フレット

上」の音になります。

上に書いた、「ミとファ」「シとド」の間は、ギターの場合は

間の1フレットがあかないのです。

もう一度画像を見てくださいね。

ミとファ、シとドの間は隣り合わせになっていて、間があいて

いませんよね?

間が空いているフレットとそうでないフレットの関係は、そういう

事なんです♪

逆に分かりづらいかもですが^^;

とにかく、まずは6弦のフレットの音、覚えてみましょう^^