今日もありがとうございます!なおです~^^
え~、昨日に引き続き、ドレミのお話です^^
今日は具体的に、フレットの音について覚えてみましょう!
今日は、6弦の音を解説していきます。
6弦の解放弦(0f)の音は、昨日お話しましたが覚えていますか?
そう、ミ(E)の音ですね^^
図で書いて説明しますね。
画像をクリックして見てください。
解放弦の音が「ミ」で、後は1fがファ、3fがソ、後は画像で確認を
お願いします(笑)
ここで気になる事がありますよね?
「音が書かれていないフレットは、何の音?」
書かれていない所は、半音上がった音です。
つまり、2fだと、ファ#、6fだと、ラ♯、というように、
半音上の音です。
では、ここでもうひとつ気になる事がありますよね?
「間が空いていない場合は?」
間が空いていない所は、#の音がない、と考えてください。
ピアノの鍵盤を見てもらうと分かりますが、「ミ」と「ファ」の
間、それから「シ」と「ド」の間には、黒い鍵盤がありません。
黒い鍵盤は、半音上の音なのですが、上の2つの場合は、半音
上の「#」の音がないんです。
(厳密にいうと表現がおかしいのですが、分かりやすく説明
しています。)
ギターの場合、黒い鍵盤というのはなく、半音上は、「1フレット
上」の音になります。
上に書いた、「ミとファ」「シとド」の間は、ギターの場合は
間の1フレットがあかないのです。
もう一度画像を見てくださいね。
ミとファ、シとドの間は隣り合わせになっていて、間があいて
いませんよね?
間が空いているフレットとそうでないフレットの関係は、そういう
事なんです♪
逆に分かりづらいかもですが^^;
とにかく、まずは6弦のフレットの音、覚えてみましょう^^