●ミスチルの「イノセントワールド」をイベントでやります^^ | BOOWYの曲がアラフォー初心者でも完全に弾けるようになるブログ講座

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アラフォーギター初心者の皆さんが、楽しく弾きながら、どんどん上達できる練習方法や考え方などをた~くさん紹介します^^

今日もありがとうございます!なおです^^

え~、ここのところ忙しい毎日を送っております^^

というのも、突然イベントの依頼がありまして、2曲演奏すること

になりました!

そのうちの1曲が、ミスチルの「イノセントワールド」なんですが、

この曲はもう皆さん知ってますよね?

この曲、知ってはいますが実はほとんど聴いたことがなく、サビの

ところしかわからなくて^^;

まずは曲を覚えるところから始めて、やっと流れを一通り覚えた

程度です^^

今日はイントロを練習していまして、録画してみました^^

この曲のイントロ、オクターブ奏法になっていたんですね~^^

オクターブ奏法、実は結構難しいので、いい練習になります^^

オクターブ奏法とは、文字通り1オクターブ上の音(ドの音の場合、

一回り上のドの音)を同時に出す演奏で、3弦と5弦で弾く場合は

非常にわかりやすく、3弦は、5弦のフレット数の2f上の音を出します。

例えば、5弦が5fだった場合、3弦は7fを押さえます。

5弦が人差し指、3弦が薬指で押さえると、他の弦への移動をする

時に弾きやすいです^^

これは、4弦と6弦の場合も同様です^^

それから、2弦と4弦を使って演奏する場合は、2弦のフレットは

4弦のフレットの3つ上の音になります。

このイノセントワールドで言えば、4弦が7フレットだった場合は、

2弦は10フレットを押さえます。

では、私が練習しているところを撮影した動画、ちょっと見て

ください^^



え~、タオルに短パンはいつもの恰好ですので、スルーしてね(笑)


やはりまだ弾きなれていないせいか、ぎこちないですね^^;

本番までにはどうにか仕上げなくては^^


オクターブ奏法は、イノセントワールドのようにスライドしな

がら弾く事が多いです^^

フレットの間隔が、音が高くなるにつれて狭くなっていくので、

指の幅もそれに合わせて狭めたり、広くしたりしますが、これが

なかなか難しかったりします^^

何度も何度も弾いて慣れてくると、自然にできるようになるので、

貴方もぜひ練習してみてくださいね^^