医師という人種を分析する①
さて、実際に医師と出会えそうなところまできたら……❓❓
今回から
医師に好かれる方法
について少しずつお伝えします
言わずもがな。
医師だからって皆同じタイプを好むわけではない
ので、ここは抑えるべし!というポイントです。
まず初めに、医師という人種について理解を深めましょう。
医師になるまで。
医師になってから。
その理解を深めて、自分が医師の妻に向いているか。医師の彼に振り向いてもらえるか。探っていきましょう
今日のポイントは
①努力ができる人しか同じ土俵には立てない
②会話が成り立つ人としか信頼関係は築けない
③尊敬される何かを持つ
です。
ちょっと小難しい話になるかもしれませんがお付き合いください
①努力ができる人しか同じ土俵には立てない
医師がどのくらい希少か、医師になるのが大変なことか、知っていますか?
皆さんが結婚対象だと考えそうな39歳以下の男性医師は、同世代の男性の約0.5%。
そのくらい目指すことが難しい職業です。
もちろん医学部に行けるくらいの頭脳を持っていても医師を目指さない人はたくさんいますが、医学部同等に偏差値が高い大学は限られているので、ざっくり考えても全人口の上位5-6%に入る頭脳を持ち合わせているのが医師。
いろんな楽しい誘惑に引っ張られる。
将来のことなんてまだまだわからない。
とりあえずそこそこの大学にいけばなんとかなるよね。
それが一般的な10代の姿
(私はそうでした)
医師の多くは10代の頃から将来についてしっかり考えて、なおかつ人や社会の役に立ちたいというような想いを持って、誘惑に負けずに努力をしてきた人たちです。
しかも医師になってからは肉体も頭脳もフル回転で仕事に励んでいる。
努力できる人は努力しない人を認めてはくれません。
稼ぎの良い旦那さんをGETして楽したい〜は、よっぽどの美女でないと難しい。
(美女は努力してるでしょうしね)
②会話が成り立つ人としか信頼関係は築けない
IQが20違うと会話が成立しないそうです。
学力とIQの相関については諸説ありますが、相関するという研究結果を全面的に信頼するとすれば、医学部に入れるくらいの学力のある方はIQ120はあると思われます。
医師と無理なく会話が成立する相手はIQ100以上はなければならないということになるかもしれません。
IQ100は中央値なので、めちゃくちゃ頭脳が高い必要はないけれど、それよりはちょっと賢いくらいでないと、一緒にライフプランを立てるうえでも、夫婦で問題解決に取り組むうえでも、お互いの言っていることが理解できないということになりかねない
そもそも、デートを重ねるにつれて話題が噛み合わなくなります。
もし医師に関わらず頭の良い男性が好きで、これまでデートや交際まではこぎつけたものの、その後が続かなかった…という方がいれば、それは単なる性格の不一致ではなく物事の捉え方や思考によるズレかもしれません
③尊敬される何かを持つ
ここまでで、「いや私には無理じゃん」と思われた方。
諦める必要はありません。
最初のほうの記事で書いたとおり、私は偏差値55くらいの大学でした。
でも夫は私のことを「賢い」、「話していて楽しい」、「尊敬できる」と言ってくれます。
夫に言わせれば、「仕事にひたむきなところ(努力),夫の仕事の悩みについて的確なアドバイスをしてくれるところや収納術やタスク管理など自分には思い浮かばない方法を思いつくところ(知性)が尊敬できる」のだそうです。
収納術なんて、YouTubeを見て真似ているだけだったりするんですけどね…笑
要は、ちゃんと真面目に仕事をしていて、身の回りのことがちゃんとできて、一般教養がそれなりであれば(ここまでは一般的な社会人女性はほとんどクリアできそう)あとは、自分にはない能力があるだけでじゅうぶん評価してもらえる可能性があります
医師は身の回りのことに無頓着だったり、学業一本でここまできたというタイプが多いので、今の時点で「私にはなんにもないなあ」という方は、生活に役立つ知識で貴方をサポートできますよとアピールできる何かを作ることから始めてみてください