こんにちは(*´ω`*)
今朝、テレビを見ていたら
美肌になる特集をやっていました。
若返りたいと思ってる私には
とっても有益な情報ばかりでした
美肌菌なんて言葉、正直しりませんでしたが
肌にいる美肌菌の数でその人の美肌が決まるってことで
自分の肌にはどれくらいの美肌菌がいるのか?
物凄く気になりました。
美肌菌とは=表皮ブドウ球菌
のことだそうで、
これを増やせばグリセリンを作り出してくれるから
肌が潤うんだそうです。
乾燥肌や敏感肌の人も必見ですよね。
そしてこの菌を増やすのは色々とコツも
あるんだけど、
やっぱり大切なのは食事なんだ!ってわかりました。
まずは、美肌菌を増やすコツというか
お肌のお手入れなんですけど、
- 朝の洗顔は洗顔料なしで洗う
- 寝る前に軽い運動をする
- ビフィズス菌入りヨーグルトの上澄み液パックをする
というものでした。
朝の洗顔に関しては
私は毎日洗顔料無しでぬるま湯で洗顔しています。
これはもうずっと前からやってることなんですけど
敏感肌の上に乾燥もしやすいからなんですね。
敏感肌で乾燥肌の人にはおすすめですよ~。
2の寝る前に軽い運動をするというのは
腹筋とかストレッチをするというものでしたが
これで軽く汗ばむと美肌菌が喜ぶようです。
汗がエサになるから。
なるほど~。
3のビフィズス菌入りヨーグルトの上澄み液パックですが
この上澄み液はビフィズス菌が作り出したものだから
ヨーグルトでパックするよりも効果が高いそうです。
このパックはヨーグルトが嫌いな人には
難易度が高そうだけど、
毎日ヨーグルトを食べてる人だったら
普通にできそうですよね?
パックシート買わないとって思っちゃった(笑)
ヨーグルトを毎日食べてるんですけど
これをするようになったのも、
実は腸の調子があまり良くなかったんです。最近。
元々便秘ではなかったけど、少し便秘気味で
そうかと思えば緩くなったりと
それを繰り返すようになったんです。
この状態ってすごく良くないですよね?
お肌の状態も良くなくて。。。
乾燥が酷くなったりしてました。
だから、毎日ヨーグルトを食べようって思ったんです。
ビフィズス菌が腸内環境をよくしてくれるので
ビフィズス菌ヨーグルトを食べるようにしてます。
すると、腸の調子だけでなくて
お肌の調子もすこぶる良くなってきました。
乾燥もしないし、化粧乗りもくなりました。
こんなにすぐに効果が出るなら
もっと早くそうすればよかったって思いました。
患者さんからこんな情報ももらいました。
「R1ヨーグルトを毎日摂っていたら花粉症が治った」
マジですか~~!
って思わず言ってしまいました(笑)
ただ、効果を感じるまでに2年かかったそうです
でも花粉症が酷い人には朗報ですよね。
花粉症やアレルギー鼻炎って辛いですもんね。
R1ヨーグルトちょっとお高めですが
試す価値はあると思います。
それからもう一つ美肌菌や肌の若返りに効果が高い食品、
それは味噌でした!
どこのお家にもあるかと思うんですけど
味噌にそんな素晴らしい効果があったなんて!!
知らなかった。。。
我が家ではほとんど味噌汁を飲んでませんでした。
私がたまにしか作ってなかったからなんですけど
反省してこれからは毎日飲もうと思いました。
そういえば君島十和子さんも発酵食品がいいと
言ってたことを思い出しました。
味噌汁を1日2杯飲むと
お肌の水分量が1.4倍に増えた!という
実験結果でした。
グルコシルセラミドという成分が摂れるのですが
これが肌の細胞が活性化する成分だそうです。
へぇ~とテレビをガン見してしまった。
インスタントの味噌汁でも効果は同じなんだって。
こうじがとてもいいそうで
それは塩こうじブームの時にも
よく見たなぁ~って思いました。
甘酒や酒かすなども
美肌効果は抜群だそうです。
そういえば、これからの季節は粕汁が
美味しい季節ですよね
楽しみだわ。
ちなみに最近は普通の美容液パックを
娘たちが買ってくれたので
それを使ってるんだけど、
前はちょくちょく酒かすパックやってました。
これがね、すごくお肌がもちもちして
白くなる気がするんです。
作り方は簡単で酒かすを
少量の水でコネコネしてペースト状にします。
それを洗顔後のお顔に乗せていきます。
5~10分くらいおいてから洗い流します。
洗顔料無しですよ!
ツルツルでしっとりした肌になりますよ。
お試しあれ
これをやるだけでもかなり美肌効果あるけど
これで得られる効果は美肌菌をふやすだけではなく
肌のしわやたるみにも効果があるそうです。
美肌菌が増える
↓
ハリが出てくる
しわやたるみにも効果あり
って図式ですかね。
内側から出る力って大きいですね。
もちろんこれだけで美肌を保つのは
難しいのかもしれないけど
肌に合った化粧品にプラスしたいですよね
最後まで読んでくださった方に感謝!
ではまた~。