0歳児には保育士さんに仏感ありと称されていた安定ちびたんでしたが、最近、感情の起伏が激しくなってきました。
テンションが上がったときにキャー!と甲高い声を出すことも増えたが、何よりも癇癪が出ることが増えた。
以下のような状況で甲高い声を出したりガン泣きを続けたり。
- 何かをうまくできなかった時
- 食べたいもののお代わりが叶わなかった時
- 親が期待通りの対応をしなかった時
今日の夕食ではこんな流れ
- メインの魚だけ食べてお代わりを欲しがる
- 少しあげて「あとは他のものも食べてまだ食べれそうだったらね」というと癇癪開始
- 5分くらい「これ食べたくない、魚食べたい」を絶叫。説明やなだめは効果なし
- 根をあげて魚をあげる…でもごはんも食べてほしいのでお皿に残るごはんに混ぜてみると…「魚、見えなくなった!」とまた絶叫
- 「あるよ」と指さししても効果なし
- 試しに魚が見やすい角度にお皿を回転させてみたら泣き止んで食べ始めた
- その勢いでごはんもその他のおかず、味噌汁まで一気に食べつつ「~食べたら、魚おかわりしようね」と我々が言っていたセリフを復唱
- 完食したので約束通り魚のお代わりを少しあげて一件落着
泣き止んだ後の気持ちの切り替えは(ジェットコースター並みに)早いのと、ものを投げたり自傷他害しないだけマシですが、なかなか大変です。
↓ハシがうまく使えないー
癇癪はまだ言語表現が苦手な子供による自己表現であり、「受け止める」ことが最も大切。裏を返すとこんなことはしてはダメだそう。
- 叱る
ひどくなる可能性あり - 「モノ」で釣る
癇癪すればいいことがあると学習してしまう - 質問攻めにする
子供は混乱させる - 意識を他に向ける(動画見せるなど)
消化不良になり、後で思い出し癇癪になりかねない - 放置する
容認ととられる
意識そらしとかはやっちゃうかも…なかなか難しい!
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理想的な対応はは以下とのこと。
- 感情を受け止めて代弁 → 感情の表し方の提案
- ダメなことはダメと伝える
- それでも落ち着かないときは様子を見守る
- 癇癪が終わったらスキンシップ
今も相方ともどもそこそこできてる気はするんだけどな…