いつも応援ありがとうございます。

アラディアの館店長のひろです

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんは普段から

怒りの感情を出せていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

素直に「はい」

答えられる人はそうそう

いないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思うがままに

怒り散らしていたら

恐らく周りから人が

離れて行ってしまうと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも怒りの感情を感じる

それは誰でも感じるものです。

でも怒ってしまったら…

良い事ってあまりないですよね??

そうしてよく考えた結果…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怒りの感情

悲しみの感情

蓋してしまうんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんにも毎日のように一緒にいる

自分にとって大切な存在

大好きなパートナー、家族であったり

仲の良い仕事仲間など

そんな人がいると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんはこんな経験は

ありませんか?

自分にとって大切な存在の人に

怒りの感情を感じる

当然あると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「でもこの感情をぶつけてしまったら

嫌われてしまうかもしれない…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんな感情を抱いてしまう自分が嫌になる」

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして怒りの感情を

悲しみの感情で蓋をして

なんとか怒りを鎮める

残るのは自分への悲しみだけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを続けていると

どんどん出すことの出来ない

怒りの感情で頭の中がいっぱいになり

必ず爆発する時がやってきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ怒りの感情を出せばいいの?

そうなりますよね?

そうです。

怒りの感情を出すんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやって??

本人に??

知らない人に怒りをぶつけちゃう??

絶対にやめて下さい(笑)

「やり方」は簡単です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「紙に書き起こす」

 

 

 

 

 

 

とにかく「やり方」だけは簡単なんです

しかしただ「書き起こす」のではないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手に申し訳ないと思うぐらいに

思いっきり怒りの感情を書き起こすんです

普段使う事をためらうような

汚い言葉尖った言葉自分で見るのも

ためらうような言葉です。

※以降閲覧注意です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶっ〇す!とかク〇がぁ!とか

〇ね!とかくた○っちまえ!とか

純粋に感じた言葉、感情を

そのまま書き起こすんです。

文法や形式なんて気にしないで下さい。

相手に本当に申し訳ないと

思うぐらいに書きなぐって下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心からの感情

書き起こしていると

泣きたくなってくるし

訳の分からない感情になります。

それでもひたすらに書きなぐって下さい。

※同じ言葉でも構いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしているうちに

そんな感情がスッと引いてきて

落ち着いてくると思います。

これが本当の「怒りの感情」を

出すって事なんです。

「相手に申し訳ない」

そう思うぐらい出さないとダメなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして書き起こした紙は

燃やして「さよなら」

しましょう。