皆さんこんにちは!

アラディアの館店長のひろです。

 

 

 

突然ですが、本日は何の日か知っていますか?

ブログのタイトルで既にバレてしまっていますが

本日は、3月21日魔女の祝祭 オスタラの日となります。

余談ですが、明日は新月でもあり、本日と明日は魔女にとっては

特別な2日間となるのです。

 

 

 

 

 

 

実はこの2日間には共通するものがあり

この2日間は「目標や計画を立てるのに最適」と呼ばれる日なのです。

 

 

 

 

と言う事で、今回は「魔女の祝祭 オスタラについて」

そして「魔女がどのようにして目標を達成しているのか」

そんなお話をしようと思います。

 

 

 

 

 


まず、オスタラとは

太陽神の復活「ユール」そして春の訪れの準備と浄化のサバト「インボルク」を経て

春の訪れを祝うサバト言われています。

 

 

 

魔女の世界ではこのオスタラは復活した太陽神女神が出会い恋に落ちるとも言われ

ロマンチックなお話もあるのです。

 

 

また、オスタラを行う時期は昼と夜の時間が等しくなると言われ、この日を境に昼の時間が少しずつ長くなっていきます。

 

 

 

 

 

そして春の訪れを祝うサバトと言われるだけあってこのサバトが行われるタイミングで種まきが行われ

8月のルーナサ(最初の収穫を祝うサバト)に向けて豊作を祈願します。

このように「実りに向けた祝祭」の意味も持つことから

オスタラは「目標や計画を立てるのに最適な日」とされているのです。

 

 

 

 

 

 

では、目標や計画を立てたは良いけど実行したり、達成できなければ意味がないですよね?

と言う事で次に魔女はどのようにして目標を達成しているのかをご説明していきますね。

 

 

 

 

 

 

 

目標は掴み取るもの、追い求めるものほとんどの方がそう思うのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

もちろんそういった考え方が大多数であり間違いでは無いと思います。

しかし、魔女は違うんです。

 

 

 

 

 

 

何が違うのかと言うと、魔女にとって目標は掴み取るもの、追うものでは無く

 

 

 

 

 

 

 

引き寄せるものなのです。

これが一体どういう事かと言うと

 

 

 

 

 

私はよくこの説明する時には、プロの殺し屋や探偵のやり方で説明をするのですが

殺し屋や探偵はプロレベルになると「殺したい相手」「見つけたい相手」

自らを探させるのです。

実に巧妙ですよね。実際どんなやり方でやるのと言うと対象とする相手によって様々ですが

この例で言うと相手の大切なものを盗んでみたり、対象の怒りを買ってみたり

例えが例えだけに少々過激な表現ばかりですが、私はこの表現が一番近いかなと思っています。

 

 

 

 

 

もちろん殺し為や犯罪の為にこの考え方を使うことはお勧めしませんが

自分の目標がどうやったら自分を探し求めるのか

それがお金であっても、振り向いて欲しい人であっても考え方は同じです。

 

 

 

 

 

お金が探し求めるような自分になる

愛している人が求めるような自分になることで

勝手に向こうから引き寄せられてくるのです。

 

 

 

 

 

この例えが良く表現されていると思ったのは『The Witch/魔女』という某韓国の魔女を題材とした映画があり

過激なシーンが多いですが魔女の目標達成の仕方をよく表現しているなぁなんて見ていて感心してしまいました。

※内容が過激なため見る方は自己責任でお願いします。

目標達成という観点からみるととても勉強になりますよ。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

 

 

 

オスタラについてそして魔女の目標達成の仕方についてなんとなくご理解頂けたでしょうか。

 

 

 

 

このブログをお読みのあなたもぜひ!

目標や計画をこの機会に立てて見て下さいね。