
それがこれだ。
中国製であろう。
怪しい箱である。
箱にはLP-2020A+の文字は無くLepaiとしか書いてないな。
あれ? 俺、赤とか買ってないよ…
ちなみに箱の裏はシルバーの写真だ。
で、空けてみた。

表面はシルバーだがボディは黒だね。
箱の写真とは違うね。うん。
さすが中国製である。細かい事は気にしないのだ。
これが何かというと、アンプ。スピーカーを鳴らすやつです。
自作アンプを作る方々の間で評価の高いTA2020というICが使われているようで
2480円とは言え、ある程度の音質はあるであろうと、I PodでBGM的に音楽を聴くように
買っちまった。
たまたまあった電源を差込み、電源をON…
ブツッ!
電源ON時の音が改善されたと説明にあったが…そうでもないらしい。 まぁいい 気にしないのだ。
肝心の音…だが
普通だ(良い意味で)。
トーンコントロールもついているのである程度音はいじれる。
が
個人的な、あくまで個人的に思うこと。(メインアンプのTEACの A-H500と比べ)
低音が残念。
低音のパワーが足りない気がする。
ボキャブラリーに乏しいのが残念だが、メインのアンプで流した時は
ウッドベースなど
ドゥムーン ドゥムーン
と、しっかり存在感をアピールしているが、同じソースをこいつで効くと
ドゥム ドゥム
といった感じ。
でも、中音域、高音域はスッキリと鳴らしてくれるので、他のサイトでも書いてある
この値段にしてはかなり良いというのは間違いは無いみたい。
これからパソコン用か I Podつないで使い倒してみようと思う。