必要とされる ということ③ | あおのブログ

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マインドブロックバスター あおの日々想うこと

 

友人は 大崎でのセッションの時

 

『すぐに宇宙人だって言われた』

『養成講座受けませんかって言われた』

 

と栗山先生に言われたって言いました

 

 

変だなぁ・・と思いました

 

 

大崎では人種の判定はしないんじゃなかったっけ?

先生はそんなにすぐに 養成講座を勧めたりしないはずなんだけど?

 

 

私の個人セッションの際 そのことを先生にお話しすると

 

多分 ひとつやふたつブロック解除をしても間に合わないくらいの

ブロックを感じたからじゃないかしら?

 

 

セッションの後 待っていてくれた友人と またお茶をするという話をしたところ

セッションに向くティールームも教えていただき

先生からいただいたアドバイスは

 

    1.褒めること

    2.遮らないで話を聞くこと

    3.提案する

 

安心させるとことが必要だということでした

 

 

 

私は 彼女の話を遮ることはあまりしたことがないはずなのですが

・・・ 彼女は遮らなくてはいけないような話し方をする人ではないので

黙って聞いていると 今まで聞いたことのない話を

一生懸命話してくれました

 

彼女が今 何を苦しんでいるか

 

今まで彼女の話を聞いていて 私が思っていた問題点と

彼女がひっかかっていてた問題点も

微妙にすれ違っていることもわかりました

 

 

こんなに必要としてくれていたのに

どうしてわからなかったんだろう と 悔やまれます

 

でもね 悔やんでも 多分 同じことの繰り返しなんですよね

 

私は私でしかいられないから

 

↑ これが一番の原因だったんだろうな

 

 

私のことは私が決める

主体は いつも自分

私は 必要とされるかどうかより

自分が必要とするかどうか が判断基準

 

 

これが当り前だと思っていたから

彼女も そういう人だと思っていたから

 

 

60過ぎても学ぶことはたくさんあります