<marquee>リリー・フランキーコミックス→「ス」</marquee>
- リリー・フランキー
- リリー・フランキーコミックス (Vol.1)
く、く、くだらなすぎる。
「おでんくん」の作者リリーさんが描いた4コマ漫画。4コマじゃないのもあるけど。おでんくんはかわいいアニメって感じだけどこの漫画は大人向けで時にシュールな傑作漫画れす!おもしろいいい!
漫画に登場するキャラの中では、何を聞かれても「べつに…。」と答えるべつに君と、キ●タマが15t(トン)もあるトンちゃんが好き。
ところで、4コマ漫画って、なんで4コマなんだろうか?
たぶんー、4コマでちょうど起・承・転・結って感じなんじゃねーのー?
自問自答する月曜の昼。
68リリー。
<marquee>疲れた? 読むサプリ→「リ」</marquee>
- 中野 悠
- 疲れた?読むサプリ
疲れたとき、身体を癒してくれるサプリメントのような存在 がテーマの本。
一般の人の悩み相談に対して著者が答えるという、いわゆるQ&A方式で進んでいく。
著者はファッション関連の会社を興した人で、人生経験や交友関係が幅広いが、べつだん「783-640(♪悩みムヨウ)」なんて気張る専門家ではない。
だからって説得力がないわけじゃなくて、よりリアルというか、実体験や知人から聞いた体験談を例に出したりして、「こういう解決策があるよ」と安心させてくれるような回答が多かった。
途中、子どもがいじめられるという相談の中に「いじめられるのはなぜか小学4年生が多いんです」というのがあって、自分の過去を思い出し、スゲー共感した。ていうかものすごいダブった(笑)。 いやいや笑えないっつの。
そして相談ものに必ず出てくる「ポジティブ思考の大事さ」をまた学んだような気がした。
783サプリ。
<marquee>毒笑小説→「つ」</marquee>
- 東野 圭吾
- 毒笑小説
確か大学の友達がおもしろいよーなんて言ってたのを聞いて、読み出したら結構おもしろかったという作家さん。
最近直木賞をとった「容疑者Xの献身」はどシリアスだけど、この「毒笑小説」は文字通り毒アリ笑いアリの痛快小説だった。
全部で12作のオムニバスになっていて、それぞれテーマは子どもの教育や環境問題、医療ミスといった大きな社会問題から、何でもマニュアル化してしまうことへの危惧や世間体を気にしすぎることの悲しさといった日常感じることまで。
身近でわかりやすいネタが12本も揃ったこの魅惑の1ダースに、なんと今回は特別にコミカルが付いてお値段すえおき600円ですよ。ジャパネットも驚くね。 いやまー普通か。
特に面白かったのは「誘拐天国」「手作りマダム」「本格推理関連グッズ鑑定ショー」。身代金要求の電話をどんどん知らない人に回しちゃう「誘拐電話網」もよかったな~。
直木三十五。
<marquee>もう一度→「ど」</marquee>
- 持田かおり, 柚木美祐, 十川知司, 信田かずお, カラオケ
- もう一度
「MK」といえばミシェル・クラウンではなく、持田かおりって知ってた? ロゴ見てよロゴ。
ご存知ELTの歌い手さん。持田香織は最初ソロだったのだ。多分。元祖MK。
まだCDシングルが縦長の時代、おそらく自分が中学のころだったと思うが、当時12チャンで渡辺徹がやっていたTV番組のエンディングに流れていた曲がこれ。
まさかのちにELTとして大ブレイクするとは…
徹も「なんでやねん」と疑問を抱きつつも、誇らしげに思っているに違いない。
いつもはアマゾンの画像を使ってるけど、今回は画像が無かった。
よって上の画像は、持ってたCDのジャケットれす。
ちなみに「MK5」は「MajiでKoiする5秒前」(広末涼子)。
いづれにせよ、古い…。
5ブレイク。
<marquee>何度でも→「も」</marquee>
- DREAMS COME TRUE, 中村正人, 吉田美和
- THE LOVE ROCKS (初回限定盤DVD付き)
ドリカム最新アルバムの12曲目に収録されている「何度でも」はイイっ!!
もう素直に励まされます。
♪10000回だぁめでー望みなくなってもぉ10001回目は来る~
アレ!? この曲が主題歌だった「救命病棟24時」では1回も失敗許されないんじゃねーの?
なんて突っ込みしてるとドリームがカムしないよっ!!
自分が好きな曲には共通点があるときがあって、そのひとつは、「突然ものすごい高音になる部分」。
「何度でも」では、最後のサビの ♪きみの歌を思い 「出すよ~」 の出すよ~の部分。イイッ!!
ドリカムで一番好きな「朝がまた来る」だと、 ♪朝が今日も「明けるからぁ」の明けるからぁの部分。サイコー。
このアルバムでは、ほかにも「めまい」「JET!!!」「ウソにきまってる」などがオススメです。
10002回目。
<marquee>直感サバンナ→「ナ」</marquee>
- ゲッツ板谷, 西原 理恵子
- 直感サバンナ
またもやゲッツさんの本である。
この本、解説がなななんと松尾スズキさんで、もうそれだけで「買い」だったけど、中身もやはり面白すぎて、ベタベタとふせんを貼りまくった。
なぜ付箋か。それは自分ものすごく忘れっぽいからだ。よくあるのが、路地から店に入って買い物をし、終わって店を出たとき、自分が右か左、どっちから来たか本当にわからなくなっちゃうのだ。
だからおもしろかったところ、また読み返したくなるところには付箋をつけるのだが、今回は10箇所ぐらいつけた。気がする。
特に物の「例え」方がおもしろかったー。小さな動物の人形を「ファンシーの王様」と呼んだり、ウソ泣きをして親を騙そうとする知り合いのガキンチョのことを「徳光和夫+宮本亜門が内蔵されている」といった具合なのだ。
でもやっぱメインはゲッツさんの身のまわりに起こる数々の「行き過ぎた」エピソード。ノンフィクションコメディって感じで本当に笑えます。落ち込んだときに処方してください。
70サバンナ。
<marquee>未知の道の道→「ち」</marquee>
- 藍坊主
- 藍坊主
藍坊主による藍坊主というアルバムの、1曲目が「未知の道の道」。
1曲目にふさわしいですよ。
「だって僕らのこれからは“未知”で、可能性に溢れてるんですもの!」っていう歌詞はないしそんな風に思ってるかどうかは知らないけど、歌一筋、バンド一筋でやっていくぜ!っていうすごい熱意や決心や意気込みが伝わってくるのだ。
この歌は藍坊主を知るきっかけになった歌で、昔会社の後輩が会社でCDをかけていた。
これを聴いて以来大好きになってしまった。ありがとさん。
ちなみに、
一歩ずつ 僕は歩く ぎゅっとぎゅっとふみしめて 前に進む きっときっとそう信じて 前に進む
そんな感じのちょっと青クサいストレートな歌詞です。でもすごくイイのさ。
にしてもアルバムのタイトルがバンド名てすごいね。
Dreams Come Trueが「Dreams Come True」ってアルバム出さないですよだって。もうその表記だけでジャケット埋まっちゃいますからね。
80坊主。
<marquee>TUGUMI→「み」</marquee>
- 吉本 ばなな
- TUGUMI(つぐみ)
だいぶ前に映画化されてる作品。そっちは見てないけど、牧瀬里穂がつぐみ役らしかったことは知っていたので、読みながら本の中に出てくるつぐみは牧瀬里穂だった。似合ってる気がした。
病弱でわがままながら憎めない性格のつぐみと、そのつぐみの人となりや、自分との心の擦れ合いを見事に客観視して描写する、主人公?のまりあ。
ほのぼのとしていて、何気ない日常の中で感じる幸せ、みたいなのを感じさせようとしてるのかなーと感じた。ただ海を眺めているんだけど、その時間がずっと続けばいい、といった描写がいくつかあったからだ。つぐみが病弱だからいっそう説得力が増してくる。
最後はつぐみからまりあへ宛てた手紙で締めくくられてて、ここでようやくまりあを介さずにつぐみの内側が隠さず一気に描かれててよかった。
ちなみに牧瀬里穂のブログを見たら、APEの服を着てる自分の写真が掲載されていて、すげえ、バレバレのアツアツじゃん、と思ったものだった。まさに「ヒューヒューだよ!」(古っ)と言いたい。あれもう結婚したんだっけ?
59バナナ。
<marquee>編集長の情報術→「つ」</marquee>
- 西山 昭彦, 酒井 富士子
- 編集長の情報術
サンデー毎日、週刊文春、週刊ポスト、ダカーポ、ダイヤモンドなど、ゴシップ誌からビジネス誌まで、メジャーな雑誌の現役編集長、いわば普段取材する側である人間が逆に取材されちゃっているという、素敵な本。
「編集長のタイムスケジュールはもちろん、各雑誌の校了までのスケジュールを惜しみなく掲載」
なんてキャッチじゃ食いつかないだろうか。
じゃあ、
「雑誌づくりの裏側すべて暴露! “嫌われても売れればいい”の世界に住む人たち」
そんなことは言ってない。
やっぱ
「第一線の編集長が勢揃い 企画の立て方・仕事の進め方を完全公開!」
これですよ。実際、この本の帯に書いてあったキャッチコピーだけど、「うわ、知りたい」って思ったもの。売るためにキャッチは重要だと改めて知らされた。「キャッチ」というだけある。「グワシッッ」っと掴まれたもの。ワシ掴みどころのはなしじゃなかった。
いくらおもしろい特集記事が掲載されていても、タイトルやキャッチが目を引かなければ、まず読ませることができない。だから「タイトルキャッチなどは編集長が考える」という雑誌も結構あった。
また、どの編集長も情報収集に力を入れていて、やはり他の会社の人と飲みに行くため夜は外出したり、午前中はさまざまな記事を読んだり打ち合わせに時間を費やしている人がほとんどだ。街をぶらぶらする、という人もいる。
大事なのは、電車に乗ってても他の会社の人と話してても、何かオモシロ要素はねーかと、常に企画への変換スイッチを頭の中に用意しておくことだと感じた。
付け焼刃では企画はできない。くわー。
76ページ。
<marquee>ずっと「引っ越したい」あなたへ→「ヘ」</marquee>
「お引越しっ! お引越しっ!」である。あのおばちゃん怖すぎる。
次の仕事が決まったら一人暮らしをしたいと考えているので、ちょっと気が早いが読んだ。
最初の方に、不動産屋を回る際のコツや注意点が丁寧に記されている。また、参考にしたいサイトの案内や、部屋を内見する時のチェックポイントなども載っている。
今はいい部屋がたくさんあるから慎重に選ぶべきなんだなーということがわかった。
引越し時期として旬なのは、3月頃。4月の新生活に向けて情熱を燃やす人々同様、不動産屋や家主もかきいれどきとばかりに3月頃必死になるらしい。必死すぎてボロが出ることもあるらしい。2~3月に決めるつもりで、12月下旬もしくは1月上旬あたりから不動産屋さん回ってみるのがいいらしい。
ほかにも敷金を必ず取り戻す方法など細かなノウハウがいっぱい書いてあり、分譲の意味さえ知らなかった私にとってはすごくタメになった。リロケーションの意味もわかったし。これはわかる必要ないけど。
では最後に、
10件は実際にまわって見てみるべし!
だそうです。
66アート。