こんにちは


アリフライラ書店の羽橋ゆきです。


2023年はあなたにとってどんな一年だったでしょうか?


私はすこし今までにない感覚をアラビア語を学んでいる方々から聞くことがありました。


自分らしく生きることに挑戦している人が多かったということです。




特に、伝統医療を用いた体質改善を軸にサービスをオーナーさんそれぞれの個性を生かして展開していく

という形でした。




国家資格を取るための難しい勉強にチャレンジされている方だったり、東洋医学の源流でもあるエジプトまでいき独自に分野を開拓する人など。



お話しをうかがうだけでも非常に興味が惹かれてしまいとうとう自分自身も来年をめどに軸足を移していく

ことになりました。



西洋だけの文化ではバランスが取れていないというところを伝統回帰だったり、古来からの手法を見直したり、


東洋と西洋の統合のような、バランスを取り戻すという動きがあるような気がしてなりません。




私自身も昨年一年は少し体調に不調を感じたこともあり、ゆっくりと過ごすことを心がけました。


そんな時に、本当に世界各地で利用されているような伝統医療を試してみたのですが、かなり即効性がありびっくりしたのです。


だいたい東洋医学や伝統医療、民間療法で名づけられるものというのは長期的に体質改善をすることが多いと思います。


たしかにそういう面もあるのですが、実際に試してみるとイメージで思い描いていたのとは全く違う体験というのをすることになりました。


伝統的に何千年も受け継がれてきたことが、女性たちの細やかなトリートメントやサロンワークによって脈々と人々の健康を


支え続けているという事実はあるのだなと思ったのです。(しかも西洋医療に比べて利用するという選択肢を知らない人がかなり多いということです。)



そういったことを踏まえて、新たに活動を始める人が自分たちの思いを伝えるのに、とてもいいのじゃないか


と思ったのが、電子書籍や小冊子というものです。




実際に一冊エジプトと日本をつなぐ活動に全力で取り組んでいる方のほんの一部なのですが、


その思いがもっと広がるようにと願いを込めて発行した小冊子があります。


実際に本を手に取ってくれる方との交流だったり、ジンジャーブレッドマンクリスマスベル本命チョコ

 

著者さんご本人が本を「自伝のようです」お願いとても大切に思ってくれることなどを

 

時折お伝えしていただいていて、本当に作ってよかったな、、って思う日々です。


こんな風に、オンラインのサービスを使って、Amazonを通しても通さなくても「本」という形に


まとめることで、新しい人との出会いのチャンスを増やすことはできるなあということを感じています。


自分のこだわりを本という形にするのに、セルフパブリッシングというのはとても便利な手法です。


実際、分野によっては電子書籍にあまりなじみがないので、「紙の本」が好きですという人が

多いなということを感じています。



私自身も電子書籍はどっちかというとテレビ番組のようなイメージが強くて、「紙の本」のほうだと


重みをもって自分のところに届いたという気持ちが大きいところがあります。



好きな時に手に取れる、生活空間の中においておくだけでインテリアのように暮らしを彩ってくれる


そんなわくわく感があります。



結局どっちもあったほうがいいという場合もありますけれど。



実際人によっては、本を作ってみたいけれどどこから取り組めばいいかわからないという人も多いようです。


どんな本を作りたいかによって多少ツールは変わりますが、基本はあまり変わりません。

 

新しく開発したサービスやプログラムをさらっと伝えることができる手段として

 

活用できます。


本を作るときの難しいポイントというのも、人によって全然ちがいますし。



原稿になる元をたくさん持っている人は、そこからどう切り出すかが難しいでしょうし。


ずっと本を作ってみたいと思っていたけれど、文章を書くところからまずははじめたいという人は

もう少し原稿を準備しないといけないでしょうし。


人によっては文章ではなくて作品をカタログのようにしたいと思っている方もいるかもしれません。


こだわりをもって、自分で本が作れる方法がわかるとこれは人によっては、財産を少しずつ作っていく

ことにまでつながる人もいると思います。



それで、本の形を活用して、自分の活動を広めていきたいと思っている人の後押しができるようなことをやってみたいなと


この師走に本の整理整頓をしながら思うようになりました。



本を作ることを一回やってみたいな~という人はまず、


・新しくこんなことを始めたいと思っているので小冊子を作ってみたい

・今までやってきたことをまとめたい

・本という形が好きなので、一度作ってみたかった

 

などなど


ということから「アイデアを話してみる」ということをやってみませんか?


口から言葉に出して言ってみると、案外できるかも!と弾みがつくことは多いです。



私もいままでの経験を誰かのお役にたてたいとおもうので、


アリフライラ書店の懇談会を行いたいと思います。



アリフライラ書店の「未来の道を示す不思議の書」~未来を言葉にする懇談会、無料モニターキャンペーンを行います。


一時間ほどの懇談会になります、興味のある方はこちらの、


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日時は12月中に数回行えればいいかなと思っています。


お昼の部と夜の部がそれぞれあります。 

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