夕方になるとまた蝙蝠が空を舞い始めた。冬眠から覚めて我が家に巣を作られるのではと恐怖…

うちの周辺は本当に蝙蝠が多いから…🙀


そこで、、、


今春のAEAJの会報誌に興味深い記事が出ていたので、簡単に要約して抜粋します 下差し


大根の辛味成分はイソチオシアネートと呼ばれる化合物で、ワサビのツーンとくる成分もこの仲間とのこと。無傷の大根やワサビにはこの成分がたくさん含まれていて、大根やワサビをかじると、辛味成分が大量に放出され食べられるのを止めて、防衛機能により種の保存に寄与するとのことてす…これを香りバーストというのだそうてす。


ミントなどのハーブの葉の表面をこすったときや、山椒の葉を手のひらで叩いたとき、雑草を抜いたときなど何らかの物理的な刺激を受けると、植物は直ちに大量の香りを放出します。香りそののや香りを作る材料を貯め込んでいて、葉が傷ついたとき一気に大量の香りを放出し虫たちを嫌がらせようとする仕組みだそうです


そのためには虫などの敵の攻撃を撃退するのに十分な量の香りを放出する仕組みが必要で、

ゼニゴケは特定の細胞に通体という匂い袋を作り、そこに香り成分を貯め込んでいます。

ハーブは薬の表面に願鮮をたくさん装着し、

虫が歩く程度の弱い刺議でも香りバーストできる仕組みを開発しました。(すばらしいキラキラ


山椒は薬の中に油題を作り香りを貯めているので手のひらで叩いて油胞を壊すと香りが強くなります。


植物は進化の過程でさまざまな仕組みの香りバーストを開発したようで、いずれの場合も防衛に十分な量が一気に作られ、傷ついてから準備していては後の祭りだと日頃からコツコツ備えているのです。でも、防衛ばかりでは成長がおろそかになってしまうため、香りバーストは現時点の投資を必要最低限にし、将来のリスクに備えるという、なかなかしたたかな仕組みです。


参照…AEAJ   会報誌

   松井健二  香りバーストの仕   組み より




そこで 💡✨(((o(*゚▽゚*)o)))♡キラーン…これを読んわたしは考えた⭐️


蝙蝠が嫌いなミントをたくさん置いて竹箒でサッサと、葉を撫でて香りを漂わせてみたらどうだろう


ペパーミントの匂いがする蝙蝠よけのスプレーが売ってるが、香りが一時的なもので、それほど効果はなかったし、それよりもこの方法は、持続性があるのではないだろうか。 ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶☘️ 

蝙蝠こなくなるかも キラキラ電球


実践したら、またブログにアップします。