職を求めて会社にやってくるフィリピン人は、ほぼ毎日ある。
いまやインドジンを抜かす勢いで増え続ける フィリピン人。
カバヤ~ンズ。
(タガログで同じ国の人という意味が カバヤンです)
でもね、 やってくるうちの大半って・・・
英語話せませんけど。
うちの会社でフィリピン人が働く場合は基礎の英語は必須です。
たとえ日本人でも基礎ぐらいわからんかったら仕事にならへん!
別に専門用語とか難しい事知る必要はうちにはないしね。
でも・・・・
今日はね、 秘書のおばちゃんが面接にやってきたフィリピン人に
こんな質問を・・・
Which company ? (どこの会社?)
と言う質問がまったくわからない、 この カバヤ~ン!!
Which? Mich? ?????
サンドウィッチ????
全く持ってわからない様子。 (ほんまやで!)
もしかしたら秘書のおばちゃんのインド英語がわからないのかも
しれないと思って、 べたべたの日本語英語で、私が
Which company? Which company?と何回も聞きなおした。
ちょっと舌巻いて発音してみたり、 カバヤン英語風にもしてみた。
それでもわからんご様子・・・
問題外ですわ。
あんたこんな英語もわからんの? そんなんで仕事見つかると思う?
と思わず言うた私(ぶっ、口が最近よく滑ります)
秘書のおばちゃんに、こんな英語わからんような人面接する必要もないでー。
とも 言うた。
だって、そうやろ?
でもその英語もわからんご様子でしたので・・・・・
どうしようもありませんわ、 カバヤ~ンズ。
どっか他行くか、国帰ってくれ! (ぼこっ)
注 - もちろん英語のとっても上手なカバヤンズも多々おりますので。