今年初ブログですが、BELDEN 9395組み直しレポート | アラブの“ダイアリー・オブ・ア・マッドマン"

今年初ブログですが、BELDEN 9395組み直しレポート

あけましておめ…
って遅いわヴォケ!www

こんなオイラですが、今年もヨロシクお願いします~。


さて本題。

昨日、秋葉原の千石電商で、
BELDEN 9395 3.3m、Switchcraft 280プラグ
のシールドが1280円で売られていた。
ちょうどLove Geneのベーシストうーいち氏に
全く同じ仕様でシールド作成依頼されていたので速攻購入。
しかし、フタを開けてみたらこんな感じ…

$アラブの“ダイアリー・オブ・ア・マッドマン"-9395-01

芯線を包んでる黒い部分は導電性なので取り除かないと
ショートして音が篭ったり最悪出ない場合があります。
さらに熱収縮チューブの意味がほとんど有りません。

そんでもってハンダを取り除いてみたところ…

$アラブの“ダイアリー・オブ・ア・マッドマン"-9395-02

芯線はただ端子に乗っかってハンダに包まれていただけ。
これではいい音もしないし耐久性に問題がある…気がする(;^^)

$アラブの“ダイアリー・オブ・ア・マッドマン"-9395-03

とりあえずハンダ吸取線でクリーニングしました。

さて反対側…

$アラブの“ダイアリー・オブ・ア・マッドマン"-9395-04

うおぉぉぉかなりアブないwwww
これもハンダ除去してみると…

$アラブの“ダイアリー・オブ・ア・マッドマン"-9395-05

やはり同じような状態でした(汗)。

$アラブの“ダイアリー・オブ・ア・マッドマン"-9395-06

こちらもクリーニング。やっとフリダシに戻りました~。

…で、作業の様子を割愛しまして(苦笑)

$アラブの“ダイアリー・オブ・ア・マッドマン"-9395-07

こんな感じで、芯線を長めに剥いて端子に巻きつけます。
黒い導電性クロスはホット端子に触れないよう剥ぎ取ります。

$アラブの“ダイアリー・オブ・ア・マッドマン"-9395-08

はんだづけして熱収縮チューブで包みます。

$アラブの“ダイアリー・オブ・ア・マッドマン"-9395-09

反対側も同じように組み込み、

$アラブの“ダイアリー・オブ・ア・マッドマン"-9395-10

ハンダ付けして熱収縮チューブで包装。

$アラブの“ダイアリー・オブ・ア・マッドマン"-9395-11

や れ や れ だ ぜ 。

2013年初ブログがこんなんで
ホントごめんなさい!(苦笑)


スッカリTwitterというもので色々と済ませていますが
とりあえず僕は元気です~。

どのくらい元気かといいますと…

8/24(土)に自分の誕生日イベントで
6組すべて出演しようとしてる


くらいには元気です(苦笑)。


2013年もYEAH!!!!!