8月31日

ひどい咳が続いている。
市民病院、脳神経外科受診。
血液検査、レントゲン、採尿。
かかりつけのK病院からもらっていた風邪薬はやめ、
痰のためのムコダインを処方。
現在、薬は、テモダール、ミカロム、パリエット、
リクシアナ、そしてムコダイン。

吐き気も強い。
受診を待つ間も、何度も吐こうとするが、ツバと痰のみ。苦しそう。
咳き込みすぎて、背中が痛いと言う。
さすってあげると、少しはマシらしいが。

売店で、飲み物を買ってくる。
診察室の前のベンチに座る母と父の姿が、とても小さい。
こんなに小さかったっけ。

9月2日
放射線治療後、髪の毛が左半分だけ、帯状に抜けていた母。
他の部分は、伸びているので、ハゲチョロケの落ち武者みたい。

以前から、家で切ってあげようかと、ヘアカッターを買ってきたのだが、「えらいで、いいわ。」と言う。
美容院も、他の人に見られるのがイヤと。
しつこく言うと、機嫌が悪くなるので、そのままにしていたのだが。

が。
今朝、実家に帰ると、母の髪の毛が、スッキリ、ショートヘアに!
昨夜、弟夫婦が、いつも通っていた美容院に、電話で事情を相談したところ、「それなら、お客さんのいない開店前に切りましょう!」と、おっしゃってくれたとのこと。
店長さんの心遣いに、泣けてくる。

弟に、よく、美容院に行く気になったね?どうやって説得したの?と聞くと、
予約の電話をしたことを伝えたら、それなら、行かなあかんね、と承諾したらしい。

放射線治療で毛が抜けた部分を隠すように、カットしていただき、
母も、久しぶりに、手鏡を見て嬉しそう。
さすがは、プロ!ステキな髪型になりました。
店長さん、ホントにホントに、ありがとうございました!

美容院に行って疲れたのか、一日中、ベッドに。

9月4日
今日も、咳と、吐き気は止まらず。
ご飯もいらない、と横になってばかり。

この状態では、デイサービスは、ムリだなあ。
医師が在籍している、短時間の通所リハビリなら
どうかな、と思い、ケアマネさんに電話で相談。
いくつか見学に行くことにした。

9月5日
今朝で、テモダールの初期治療42日間終了。

市民病院、脳神経外科受診。
あいかわらず、咳と吐き気。
痰が茶色いのも気になる。
I先生は、痰に血が混じるのは、もともとそういう体質、気管支拡張だからだと言うが。咳が続くのは、なんでかな?という感じ。

食欲もなく、ご飯も食べていないことを伝えると、
1日何食でもいいので、ちょっとずつでいいから、
食べないと!と、言われる。

念のため脳神経外科の後、呼吸器内科も受診することに。
看護師さんから、今日は、呼吸器内科は、かなり混んでますから、ちょっと時間かかるかも、とのこと。

途中で仕事のため、私は帰ったのだが、
父に聞くと、呼吸器内科の受診が終わったのは、
14時過ぎだったらしい。
朝8時から、ずっと病院のベンチ。
受診するのも、疲れるね。

で。
呼吸器内科の診断は、肺炎の可能性も、と。
え?!だめじゃん。肺炎は、ダメじゃん。
肺炎じゃないことを祈る。
15日に、再受診することに。

9月6日
通所リハビリの見学。
1ヶ所目は、T病院。
う〜ん。なんか違うかも。

9月8日
実家に帰ると、母が起きて、犬のおしっこシートを
父といっしよに取り替えていた。

何かをやっている母の姿を見るのは、久しぶり!
退院してから、ベッドにいるだけだったから、
こんな些細なことでも、やろうという気になってくれたのが嬉しい。
今日は、調子がいいらしい。よかった。

通所リハビリの見学。
2ヶ所目は、S診療所。
ここは、食事、入浴なし。
午後から2時間のリハビリ。

見学の申し込み電話をしておいたら、
事前に、リハビリの担当の方と医師が相談して
くださっていたようで、
通所リハビリよりも、12月までは、医療リハビリを
受けた方がいいと。

ここでは、医療リハビリでも、病院までの送迎ボランティアさんが送迎して下さると聞き、それなら、父の負担もないし、ここにお願いすることに。

主治医の診療情報提供書をもらった後、
S診療所の受診を行い、リハビリ開始となる。

作業療法士さんや理学療法士さんの声かけの様子も
とても安心できる感じ。
デイサービスを数ヶ所見学した時も思ったのだが、
施設によって、内容、雰囲気が全然違う。
やっぱ、ちゃんと見学して決めるのって大事ですね。

9月11日
市民病院へ。リハビリの為の診療情報提供書のお願いに行く。
2週間くらいかかるとのことだが。
早く出るといいな。