こんにちはウインク

 

 

 


 

地方都市さらには郊外

雪が降ったり寒いです



さて、

映画になって話題

かがみの孤城

辻村深月

 

小5娘にと買いましたが

ワタシも読んでます

中学受験用図書でも

紹介されてます

 


辻村さんは同世代ですが

老若男女問わず

いろんな世代の感情表現が素晴らしいです

 

 


この本は中学生が主人公ですが

13歳位の子どもと親のやりとりが出てきます

 

親の気持ちを読み取る子どもの心情等

 


ワタシも主人公に共感できます

反対に、母の気持ちも解るのです

 

子と親、どっちの気持ちも解ってしまい

胸がキューとなります悲しい

 

ワタシは息子や娘に対して

正解といえる対応をしているのだろうか!?と

考えさせられます

 

 

子どもの事を信じると言いながら

監視の様なことをしたり

 

本当なの?嘘なの?

 

 

 

親は子どもの事をすべて解っていると

信じがちだけど

全然そんな事はない

 

子どもは親に気づいてほしい事もあるし

自分はそんな子じゃない

食い違いが絶対あるんですよね

 



親ってなんで解ってくれないの?って

13才の気持ちがすごく解るのに

 

ワタシは親の立場の気持ちも解ってしまい

同じような対応をしてると思ったんです悲しい

 



いつから、親目線の自分になってしまったのかな






今日から下巻を読みます

楽しみです





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