2022年11月12日 次男22才空へ帰った日



2023年11月12日、祥月命日を迎え、

納骨、一周忌法要を無事に終えました。

気温10度、寒い寒い1日でした。

雨がいつ降ってきてもおかしくないどんよりとした曇り空。

意地っ張りな次男らしく、意地でも雨降らすまいと、、(優しさもあって一生懸命降らないように)

何とか降られなくて良かった、、

それでも私の目にはどしゃ降りの雨が降っていました。

次男のお墓から富士山が見えるように建てた墓地付き永代供養墓、今日は残念ながら富士山はみえません。

が、墓石にも富士山を彫って頂いたので、いつでもいつも富士山と一緒だよ。

(富士山と"想"と彫って頂きました)



長い長い、地獄のような日々の1年でした。

楽しさ嬉しさを忘れ、淡々と過ごした1年でした。

次男はきっと、それを望んでない。

ごめんなぁ、心配かけてるよね。

親が子を心配しなきゃなのに、

子が親を心配して逆になっちゃってるね。

心配かけぬよう、何とかやってくからさ、、

まだまだ泣く日はあると思うけどさ、

それは愛情だと思って勘弁してね。。

"愛してるよ、ずっとずっと"

"ありがとう"




祥月命日の前日、

パパと2人で遺骨を小さな遺骨入れに3片、

移しました。

火葬場以来、次男の遺骨を見ました。

涙が溢れたけれど、ちゃんとしっかり、、

目に焼き付けました。

次男愛用の黒縁メガネも遺骨と共にお墓へ。

自宅用に購入した小さい小さい遺骨入れ。

陶器の光沢ある水色のグラデーションで綺麗な色です。中蓋が半透明のプラスチックなので、遺骨も見れます。

これにして正解だった。