本日の作品は邦画ですタイトルは『ひとよ』
これはねぇ~問題作ですよ
前回の「ラスト・ウィッチ・ハンター」もそうですが
このころ(昨年の2月ころかな?)のおじさんって
何に魅かれて録画したのでしょう?手あたり次第ですかね?
あっ
でもご安心ください こちらは観れます
本日も、映画.comさんの解説で
女優で劇作家、演出家の桑原裕子が主宰する「劇団KAKUTA」が2011年に初演した舞台を佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、田中裕子の出演、「孤狼の血」の白石和彌監督のメガホンで映画化。タクシー会社を営む稲村家の母こはるが、愛した夫を殺害した。最愛の3人の子どもたちの幸せのためと信じての犯行だった。こはるは子どもたちに15年後の再会を誓い、家を去った。運命を大きく狂わされた次男・雄二、長男・大樹、長女・園子、残された3人の兄妹は、事件のあったあの晩から、心に抱えた傷を隠しながら人生を歩んでいた。そして15年の月日が流れ、3人のもとに母こはるが帰ってきた。次男役を佐藤、長男役を鈴木、長女役を松岡、母親役を田中がそれぞれ演じるほか、佐々木蔵之介、音尾琢真、筒井真理子らが脇を固める。
2019年製作/123分/PG12/日本
配給:日活
劇場公開日:2019年11月8日
松岡さんったら急に嫁にいっちゃって
昭和のおじさんはガッカリしてますよ
でも劇中ではやっぱり素敵でした
ジュリーの嫁さんの田中さんは、サスガの一言です
剣心佐藤くんも世界遺産鈴木くんもエエデ
前述の解説にもあったように
チョッと重たい内容の作品ですがこれは観れます
思わず腕組みして観るような作品かもしれませんし
現代社会を考えさせられる作品です
しかもちょっぴりウルっときます
映画.comさん3.6点ですが
もう少し点数上げても良いんじゃないかなぁ・・・?