こんにちは。転職が決まったアラフィフです。

 

 

今日は、昨年義父の母が亡くなり、空き家になった義父の実家についてお話ししたいと思います。

古い家のため、今後どうするかという話が出て、売却するかリフォームして賃貸に出すかで悩んでいました。

義父の実家は古い住宅地の入り組んだ場所にあり、貸し出すにしても需要があるのかどうか不安でした。

しかし、駅近で近くに学校もあるので、転勤世帯には需要があるかもしれないという話もしていました。

それでもすぐには結論が出ず、問題は先送りになっていました。



そんな中、義父の実家を借りたいという方が現れました。

詳しい理由は分かりませんが、同じ住宅地に住む老夫婦が娘夫婦が住む家を探していたようです。

この老夫婦が空き家を探してうろうろしていたのを見かけたご近所さんが、何をしているのか尋ねたところ、空き家を探していると聞き、義父の実家を紹介したそうです。



この知らせを受けて、義父から相談の電話がかかってきました。

結論から言うと、私は不動産管理会社へ相談した方が良いとアドバイスしました。



不動産経営にはリスクが伴いますし、私自身も保有しているアパートで様々なトラブルを経験してきました。

例えば、夜逃げや家賃の不払い、設備の破損やクレームなどです。
警察から電話が来たこともありました。



こうしたリスクを考えると、入居者が家賃を踏み倒したり、家を破損したり、古い家なので壊れて怪我をしたりといったトラブルが想定されます。

それらをすべて織り込んだ契約書を自分で作るのは難しいです。

そのため、不動産管理会社に相談するのが最善の方法だと思います。



しかし、義父の不安も理解できるので、不動産管理会社に話をするときには私も一緒に行くつもりです。

多少なりとも経験のある私が就いていった方が義父も安心できるでしょう。

義父の不動産経営、上手くいくかな。