転職活動の第1歩として、ビズリーチとdudaXに登録をしました。

 

 

 

登録したら作るのが、「履歴書」と「職務経歴書」です。

 

 

 

履歴書は誰もが一度は書いたことがあると思いますが、

 

職務経歴書とは何でしょう???

 

 

 

職務経歴書はこれまでの仕事の内容を詳細に書いていきます。

 

例えば、何年に入社して、どんな仕事をしてどんなスキルを身に付けて、どんな成果を上げたか。

 

 

異動したら、いつ異動したか、異動先ではどのような仕事をしたか。

そこではどのようなスキルを身に付けて、どんな成果を上げたか。

 

 

私の経歴を職務経歴書にすると、入社して20年間、

製品の設計開発を行ってきました。

 


海外のお客様を担当しており、所属する部署名は海外○○部。

 

部署は何度か異動していますが、毎回所属する部署名は海外と付くのでなんかカッコいい。

 

そして2回の海外駐在経験あり。2回ともヨーロッパのある国です。

 

 

 

何か成果を上げたのかというと、中国市場への初参入に成功!

 

ヨーロッパの最重要顧客との契約締結成功!!

 

 

 

 

って、同期の人たちも同じように成果を上げてきていますし、

 

みんな、日本国内の支社をしっかり回しています。

 

 

 

たまたま、海外の顧客担当になったから、日本国内の支社ではなく

 

海外の支社に行くことになっただけ。

 

 

 

でも、書類上ではその差って見えないんですよね。

 

 

 

「日本の地方都市の支社に転勤の経験が2回あります。

 支店長として新規顧客開拓に力を入れてきました」

 

 

「ヨーロッパに駐在経験が2回あります。現地支店長として

 現地スタッフと共に新規顧客開拓を行ってきました」

 

 

を比べると、なんか下の方が仕事ができそうな気がしません???

 

 

顧客との打ち合わせにしても、

 

「月に2回は出張して顧客との打ち合わせをしてきました」

 

 

「2ヶ月に1度は海外出張して、顧客と打ち合わせをしてきました」

 

を比べると、2ヶ月に1度と頻度は低いはずなのに、

 

なんか海外出張に行っている方が仕事ができそうな気がしませんか?

 

 

 

なんかカッコいいのは、海外のお客様を相手にしていたというと、

英語を使って仕事をしていた

ということになるからかもしれません。

 

 

 

そう、私も英語で仕事をしていました。

 

メールの交換や打ち合わせで英語を使うことはしょっちゅうです。

 

海外駐在中は全部英語で過ごしてきました。

 

 

 

もともと英語は苦手でしたが、仕事で仕方が無く使っているうちに

 

徐々に英語が話せるようになりました。

 

 

 

転職するうえで、英語が少し話せることと

かっこいい職務経歴書は私のアピールポイントだと思います。

 

 

最大限に活用していこうと思っています。