”流産”と言われ、
医師からは2週間待って出てこなかったら手術しようと言われたので待つことに。
その際に手術の説明、同意書などをもらいました。
あぁ流産しちゃったんだなと
医師からの説明では生理のような血がでて塊がでてくるから、塊はできれば持ってきてと。
そのあとからはネットで流産について調べまくり・・・
ある方は生理ほどの血だったり、ある方はもう夜用ナプキンじゃ間に合わないくらいの大量出血
自分がどうなるかわからないまま、
数日はショーツタイプのナプキンをしながら出勤。
毎日往復2時間強かけて電車通勤しているので、電車の中できたらどうしようとか歩いているときに突然来たらどうしようと不安で不安で
色々調べる中で、エコーの見方の問題だったり、一度流産と診断されても復活したケースもあるとのことで
5日過ぎたあたりでセカンドオピニオンとして別の病院に行ってみることに。
でもやはり結果は変わらず。
赤ちゃんと離れるのは悲しかったですが、通勤時の不安を考えるとすぐにでも手術がしたいと思い、その病院で次の日に手術をすることにしました。
(※この流産手術は社保診療です)
手術には同意書が必要で、赤ちゃんのお父さんの署名も必要です。
ただ私は2か所手術の説明を受けてますが病院によって説明が異なっていて父親に署名をもらうようにといわれたところ、難しかったら自分の親でもいいよと言われたところとありました。おそらく前者は父親にも自覚?覚悟?をもってもらいたいのかなと。
その病院は手術の日の説明もでしたが、赤ちゃんのお父さんが付き添うこと!と言われました。
医師がこうやって説明するのは、きっとお父さんになる人が流産や中絶を他人事としてとらえているのかなと。
署名については女性側一人で勝手に流産や中絶をしない為とも考えられますが、手術の日の付き添いに関しては、
女性側だけ身体的、精神的負担を背負うのはおかしいのかなって。
2人の子なのだから2人で赤ちゃんの最後を看取るのが筋かなと。わかっていても仕事だから行けないって言われると悲しいと思います。
私の彼氏は仕事休むと言ってくれたので安心しましたが、
仕事だからと言われたら凹んでいたと思います。
私の場合私も仕事してるけど?ってなりますしね
ただ結果的に私が手術した病院はコロナの影響もあり本人以外は来るなって感じだったので結局一人でしたが
お父さんになる方にはただただひたすら寄り添ってあげて欲しいの一言です。
何もしなくてもお母さんになる人が泣いていたら涙を拭いてあげるだけでいいと思います。
放っておいてと言われても全く声をかけないではなく定期的に声をかけてあげて欲しい。
これ私の場合ですけどね
手術当日の流れはまた書きます。