小さいころ、夢見てた
「外で電話ができるようになったらいいな」が
あっという間に実現
(あっという間・・・というほどでもないけどねw)
それまで、離れたところで声を聞くには
糸電話くらいしかなかったわけでw
そりゃ、コードレスホンとやらが出たときw
初めて我が家に来たとき、びっくりしたもんね
狭い家のはしっこと・はしっこに離れて
「あ!すごい、まだ聞こえるよ~」 なんて
家族総出で感動したのが、つい昨日のことみたいw
アラフォーあるある、でしょうね
で、そのコードレスホンがやってくる前は
ダイヤルをグルグルまわして電話するやつ
我が家にあったのは黒ではなくベージュかな
ちょっとハイカラなやつだったんだけどw
いや~指つっこんで、まわしてた私が
若い子と、話が合うわけないやん・・みたいな
で、アラフォーあるある・・・だと思うんですが
お母さん、そんな黒電話に
なんか、レース調のカバーみたいの、かけがち
あと、覚えてますか?
この電話って、保留・・・できないからさぁ
こういうの↓
※画像はお借りしました
このオルゴールみたいのに、受話器置くと
音楽が流れてこっちの声聞こえない・・・やつ
な、なつかしい・・・
我が家はこのオルゴールの曲が
「愛の賛歌」だったのをよく覚えているけど
考えてみりゃ~、保留で待たされてる人は
♪あなたの燃える手であたしを抱きしめて
って聞いてたわけよね プププ
で、また、そのオルゴールが、やけに
おしゃれっていうか、英国調っていうか
電話にかかってるレース調のカバーとあいまって
電話付近、エリザベス宮殿になりがち(笑)
あ~、でもほんと、30年ちょっと前なんだよね
考えてみりゃ、めっちゃ不便だったけど
不便を知ってるからこそ、ありがたいというか
アラフォー世代が子どものころ
夢だったことは、どんどん叶っていきますね
って、めっちゃ雑談、失礼しましたw