今住んでいる物件を内覧しにいったときの

ことについて書きたいと思います。

 

 

思い返せば、いろいろと分かりやすい

危険信号だらけだったけれど

なぜかそこに行こう!と結構即決でした。

 

 

 

まずなぜ決めたのかというと

他に見た物件よりもごちゃごちゃしてなくて、

(結構意味ある?っていうものもあったけど

(使ってないボロいソファやランプ、

ウォールペイントの道具など))

 

その見に行った当時はプロの掃除屋さんが

前日に掃除したあとでめっちゃきれいだった

というものあって、新築コンドらしくきれいに見えた。

シェア人数が最大3人でリビングが

今まで見たところよりは広い。

 

洗濯機も室内付けで自由に使い放題。

(洗濯機が部屋になかったり、

ルールが厳しいところも多々あり)

 

新しくできる地下鉄のラインの駅も歩いて5分ほどの

ところにあるし(まだオープンしてない

(10年以上工事してるらしい))、

バス停も駅よりもさらに近いところにあり、

私の肌感ではストリートカーよりバスの方が

本数もあるし乗りやすい(地域にもよるだろうけど)。

 

 

 

 

そして、今まではオーナーが直接やっていたが

手が回らないので手伝うことになったマネージャーと

いわれる人が私の契約から間に入って管理などを

担うことになったこともむしろいいなと思った点でした。

 

 

 

 

私が内覧をしたときにちょうどリビングに当時

住んでいた人が仕事から帰ってきて、

初めてそのマネージャーと言われる人に会い、

その人のいままでの鬱憤を休むことなく

マネージャーにまくし立てます。

 

 

 

掃除道具が一つもないから掃除機を用意してくださいと

言っても、「髪の毛がそんなに多いんですね~」で

終わらされるし、いらない家具とかをどこか持っていくなり

捨てるなりしてくださいって言ってるのに

全く対応しないし。

 

一緒に住んでいた人も最悪で

共用部をめっちゃ汚く使うので注意しても無視するし、

夜中にサムギョプサル焼いて食べたり、彼氏連れこんだり、

ずーっとリビングにいたりして本当に最悪だった。

あとはアマゾンで買ったものが住所はあってるのに

どこか違う地域に行ってしまうので

めっちゃ苦労した。など。

 

 

 

 

と、早口でめっちゃマネージャーに文句を言うではないですか。

 

 

 

 

それを聞きながら思ったのは、

汚く使う人の文句をそんだけいうってことは

その人は少なくともキレイに使うってことだし、

めっちゃくせありそうな人だけど、

その私が内覧した日に、私が入居予定の月末に

退去したいという話をしていたので

まぁ完璧な人はいないし1か月くらい

我慢すればいいと思いました。

他の問題のルームメイトたちも私が

入居するころにはいないですし。

 

 

オーナーに関してはもうマネージャーが

間に入って対応するから大丈夫です。と

本人が言ったし、オーナーよりは

ちゃんとしてくれるだろうと

信じ、その日のうちにどうするか

連絡してくれと言われたので、夜のうちに

すぐ連絡し、契約することができました。

 

 

 

 

いろんなレッドフラッグ(危険信号)が

ありましたが、私はどうしても

部屋を契約したかったのもありましたし

それだけ条件が揃うのもなかなかなかったので

ほぼ即決となったのでした。