アメリカを訪問中のウクライナのゼレンスキー大統領は26日、ホワイトハウスでバイデン大統領、ハリス副大統領と相次いで会談し、アメリカ政府は1兆円を超える巨額支援を発表しました。
アメリカ・バイデン大統領:
ロシアは勝利できない。勝つのはウクライナだ。われわれはあらゆる段階で、あなた方を支援し続ける。
ウクライナ・ゼレンスキー大統領:
共に勝利しなければならない。勝つのはわれわれだ。
会談でバイデン大統領は、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援強化の重要性を強調し、ゼレンスキー氏も謝意を示しました。
ゼレンスキー氏はこの後、ハリス副大統領とも会談しました。
バイデン大統領は声明で、ウクライナに対して新たに長射程ミサイルの供与を含む約80億ドル、日本円で1兆1500億円以上の大規模な追加の軍事支援も発表しています。
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私の見解・・・・
このどうしようもないおバカさんたち。
第三次世界大戦はもうそこにまで来ている。
どうしてもブレーキが掛からないのか?
日本でも超タカ派の二人が争っているようで、やがて日本も
この丁々発止の戦争に巻き込まれる可能性は大となる。
これから英語を頑張っても手遅れ、逃げ場は無い。
素人の大統領はこれだから始末が悪い。
ウクライナ軍の兵士が何人死のうが、勝てば官軍、負ければ
賊軍を地で行ってる。
本人も「死を覚悟しての」決断なのだろう。
ここまで来ればプーチンさんもロシア政府も彼を許さない
だろう。
ロシアが原発の攻撃を計画している、と語るが、何の証拠
もなく語るのは、彼の常套手段の「口から出任せ」逆に彼が
クルスクなどやザポリージャなどの原発攻撃を狙っている
からこその発言と捉えるのが正解である。
今ではブッチャの殺戮など散々ロシアのせいにして嘘を吐き
続けたけれど、もうそれはバレバレで賞味期限も切れていて
今度はダムの次に原発を狙い出した、という寸法なのだ。
いろいろと嘘八百をプーチンさんが黙っているのをいい事に
吐き続けているもんだ。
まあ必死の武器兵器調達のためには、嘘も方便で言い続け
なければならない事情というものも勘案せねばならないの
だろうが、そのために世界大戦が勃発してしまっては、何を
かいわんやの愚となってしまう。
乗せるアホーに乗せられるアホーの下りですねえ。