我が家のLDKは18畳の長方形です
目的が限られている部屋であれば
照明はあまり迷いませんが
LDKという、ひとまとめの広い空間では
「活発に動きたい時」「リラックスしたい時」
「食事をする時」「ムードを出したい時」など
照明に求める使い方が様々です
すべての照明を
調光もでき、調色もできるものにできたら
そんなに悩まないかもしれませんが
そこまでは贅沢できないので
かなり悩み、妄想し、体感し、計画しました
住んでみたら、、
これが
思っていた以上にとても良かったので
レポートしたいと思います
写真だとうまく伝わらないので
イラストで。。笑
まずは、全体の
「どこにどんな照明をつけたか」を
赤が電球色
青が昼白色
混じっているのが調色できるものです
照明の型番などは過去記事をぜひ♡
and
住んでみて
これにして良かった~と思ったのが
キッチンの手元を照らす
昼白色のダウンライト2灯です
キッチンのメインの照明は
長方形のシーリングで電球色にしました。
しかし、お料理をする際に
手元はハッキリ明るく照らしたいために
昼白色のダウンライトを追加しました
計画の時は完全に「作業するため用」でした。
住んでみると
冬は特に、夕方でも外は真っ暗
でもリラックスな電球色の照明だと
夜な気がして
まっったりしたくなる
そんな雰囲気になってしまいます
そこで
調色できるリビングのシーリングを
昼白色にしてつけ
このキッチンの手元の昼白色をつけると
LDK全体が明るくなりました
まだ活動時間だぞっという
明るい空間に
シーリングだけでも明るいですが
キッチン側は、やはり少し暗いのです。
もしキッチンが電球色だけだったら
昼白色と電球色が混じってしまい
ちぐはぐな空間になります
まさか普通に
「空間を照らすため」の照明にもなるとは
嬉しい誤算でした
もちろん
「手元を照らす作業用」の役目もバッチリ
とっても大満足です
ダイニングのペンダントライトは
テーブルを照らすことに特化している
下方向に明るいタイプにしました
空間を照らす能力は低いので
キッチン灯とリビングの間接照明を併用しつつ
食事空間というメリハリが生まれます
ディナーだぞって感じの雰囲気になり
お気に入りの空間です
くつろぎの空間、リビングにつけた
壁を照らす間接照明は
角度を変えられるダウンライトです
寝っころがって
テレビや映画をを見る時に
ただのダウンライトでは眩しいですが
角度を変えられるこのダウンライトだと
壁方向に向きを変えているため
眩しくありません
テレビは
キッチン灯をつけることで
暗すぎない雰囲気に
旦那っちはキッチン灯がついていると
消してしまいますが…笑
リビングのメイン照明はシーリングです
ダサいからと
敬遠されがちなシーリングですが
我が家のように
ソファーで過ごすときに
座るよりも横になることが多ければ
シーリングは眩しくないのでオススメです
調光&調色できるシーリングは
かな~り便利です
夜は、やはり
電球色のほうが落ち着けますね
実際に住んでみてわかったことは
LDKの照明をこだわったことで
リラックスできたり
雰囲気を演出できることはもちろんですが
生活にメリハリが生まれ
夜になると眠くなれます笑
いや、まじで
マンションのときは
リビングもダイニングも昼白色だったので
夜更かししていても
電気をつけているとかなり明るく
目がさえてしまう
新居にきてからは
夜更かしが驚くほど減りました
照明によって
こんなにも雰囲気や生活が変わるんだなぁと
日々、実感しております
写真で伝えられないから
手書きでしたが…
伝わったのか謎ですね笑
わからないことがあったら
体感するのが1番なので
たくさんショールームに
いってみてくださいね
Panasonicの東京ショールームは
かなり参考になりました!
明るさや色だけでも
人によって好みがあるので
体感することをオススメします