家が完成したら役所の人がやってきて
固定資産税の評価額を調査しにやってきます。

キョロキョロ固定資産税とはキョロキョロ
土地や家屋を所有する人が地方自治体に納税する税金のこと。
計算方法は基本的に 評価額×標準税率の1.4%



で、今回調べたのは
「固定資産税を安くするために外構は調査後のほうがいい」という話!

我が家は元々
外構は引き渡し後からになりそうですが
お得という言葉に弱いので
安くなるなら、もう少し待つのもありじゃん!と食い付き

さっそく調べてみましたウインクキラキラ



結論から!

「逆にめんどくさいことになるかも!」




基本的に外構は、
車しっかりした車庫(ガレージ)
トラック物置
この2つは固定資産税の対象パー

でも
その他の門や扉、カーポートやお庭などは
対象外なのが一般的だそう。


ちなみにカーテンなども対象外。
据え置き家具も対象外。
作り付けの家具は対象に。
右差し家にくっついていて初めて機能するものが対象。



結局は税金なので、最初は隠せても
発見されたらのちのち払うもので
払わなければただの脱税に…ガーンアセアセ


なので、固定資産税のために外構を後回しにするのは良くないなと思いました。




ちなみに…

あとで外構をする時に注意すべきなのは
建ぺい率だそうです!!

キョロキョロ建ぺい率とは…
その土地に対して、屋根を要する建物を建てられる面積のこと。


建ぺい率ギリギリにお家を建ててしまうと、あとでカーポートをつけようと思ってもNG!なんてこともゲッソリ

10㎡以上の増築をする場合は
建築確認申請が必要なんだそう。




「知らなかった」では済まない違法行為は
本当に知らなかったとしても避けたいものです。




でもマイホーム関連って知らないことだらけですやんチーン
知らないことはこれからもちゃんと調べよう宇宙人くん