去年の2010年11月22日。
青天の霹靂、まさかの胃がん告知をされた日です。
人間ドックのバリュームでひっかかり再検査。
そして11月16日胃カメラの検査。
(正直この時点で、黒に近いグレーと言われていました)
そして、正式な胃カメラの検査結果が11月22日に出ました。
胃カメラをやってくれた内科のY先生から、「いろいろ大変でしたね。・・・」と切り出され胃カメラ・レントゲンの写真を見ながら、説明してくれました。
胃がん・・・・未分化・印環細胞癌(シグネットリングセル)と
手術でがんの部分を取る、がんは胃の真ん中にあるので、胃幽門側2/3切除することになる・・・と
ここら辺までの説明は、正直頭が真っ白で詳細を覚えていません。
大きさ・場所などを見ると腹腔鏡でできるはず・・・。このひと言で少しだけ光が射した記憶があります。
なぜならこの年の4月に子宮筋腫など婦人科系の手術を腹腔鏡でやったから・・・なんとなくイメージしやすかったからかもしれませんね。
あれから1年
たくさんの人の助け・励ましがあり今の自分がいると思っています。
これからも、笑顔で過ごせる日が続きますように・・・
そして「がん」と言うにっくき病気と闘っている方々にも、笑顔で過ごせる日が多くありますように・・・