亡くなってすぐしたこと

①斎場の手配

②役所に死亡届と火葬の申し込み

③当座必要な現金の用意

④親族などへの連絡

 

父がなくなったのは土日だったので、月曜の営業開始直後に

金融機関へ行き少しまとまった金額を引き出し。

その足で役所窓口で死亡届。

後期高齢者医療や介護保険の資格喪失も同時に手続き。

火葬許可は週末のうちに斎場で仮予約をしてくれたので、

窓口では火葬場使用料の支払いをして、火葬許可証を

受け取る。

 

死亡診断書は病院を出るときに渡された。

斎場でコピーを複数枚とってもらえて助かった。

 

キャッシュレスの時代でもお布施はほぼほぼ現金払い。

葬儀のこまごました支払いを自分のカードとかなんちゃらペイで

払いたくなかったので、あえて現金を用意。

 

亡くなるとすぐ口座が凍結されるかどうかは、金融機関による。

知人はおじいちゃんが早朝に病院で亡くなって、その数時間後に

ATM営業開始と同時にお金を引き出そうとしたらできなかった。

窓口に行ったら「凍結されています」と。

速くない?

 

父の場合は、

 金融機関窓口に口座名義人死亡による解約依頼の書類提出

  ↓

 窓口で口座が凍結

  ↓

 解約に必要な書類と添付書類の説明書が後日、代表相続人

 に届く

  ↓

 相続人全員の記名、実印押印をして送付

  ↓

 2週間くらいで代表相続人の口座に入金

という流れだった。

 

公共料金や税金などの引落があるので、亡くなった翌月末までは

口座をそのままに。

「引落はできるが、引き出しは何度もできません」と窓口で言われた。