始めてかれこれ4年半経ちます。
趣味や共通項などのオフ会(人見知りな癖に好奇心が先立ちしゃしゃるあせる)も幾度か参加し
離婚後実際コイビトとしてお付き合いに至ったひともいた。

その人に関しては何時ものように同世代コミュの初めましてトピを何気なく眺めていたところ
年齢、住まいが近かったことと奇しくも同じ頃同じ場所(二輪免許と離婚の件で家裁…)に居たことを知り興味を持ちメッセ送った唯一の人。

サシで会ったのは全て相手から唐突に届くメッセージがきっかけ。
コピペで無差別送信(笑)と思われるのは当然返信せず即削除がセオリー


時として私の心理的状況により少し構ってみようかな~と思うこともあった(根拠なく上から目線で失敬あせる


だいたい相手さんはメッセやり取りする所謂「メル友」が欲しいわけでなく早く会って合うか合わないか(広義で)白黒付けたいワケだわな

私も前述のとおり些細な日常などについてのやり取りはお腹イッパイて感じなので時期的に花見の季節でしたので●●公園に行きましょうと最寄りの駅まで迎えに来るという話になった。


……初対面なのに、車・・汗


考えればアブない行為だが当時のワタシは先に挙げた件の恋人と別れ半ば失うものもナイし~とやけっぱちでしたね


ひと通り自己紹介終わった後は「お約束」
1対1のトークタイム()だ

(円座だったかになり3分程度づつ男性がズレ全員と会話…つぅ汗


これが…
普段から仕事で「営業転職ですっグー」てな柄ならいいのかもだが

「あ、初めまして~」
「今日はどちらから」
(先程の自己紹介で発表しているのだがまず覚えちゃイナイ)

「●●ですか、結構遠かったんじゃないですか」
みたいな

マニュアル様のやり取りをひたすら繰り返し…

しかも
社会科見学のつもりなのでこの場に未来を見出す希望も皆無なのでモチベーションも上がらないのでひたすら苦痛


・・なんて言ってたら真剣な方々に失礼ですよね…
でも温度差が・・汗


何とか終了までこぎ着けるも疲労困憊でとてもその後の仕切り直しのフリータイムは乗り切れナイ


ここぞとばかり退室し煙草吸ってきた
(これは婚活ピープルからすると大幅減点ポイントと言うことはずっと後に知ることとなる・・
ずっと周りに喫煙者が多い環境だったので汗


そんな私に主催会社の受付のオバチャンが声掛けてきた。

「あなた入会したらよりどりみどりよ~
まずは話聞きに来てよパー」と案内くれたのだが

一度だけ参加した。
ターミナル駅にある冴えないホテルにある地下のラウンジ、
参加費1000円か2000円
当時離婚して間もなくで出来たばかりの彼氏も居たが好きかどうかも自信なく
何かじっとしていられない心境であった。

薄暗いスペースにテーブルが二つ、
軽食とあったが…ペットボトルのソフトドリンクを紙コップで取り分け申し訳程度のオードブル・・(-з-)


それはともかく面子(オノレを棚に上げアップ)は

男女15名くらいづつ、
年齢20代後半~40前半(たしか募集がそんなだったから)


薄暗い照明の下それぞれの顔の造形の詳細ガン見する訳にもいかず
それでもパッとする人はいなさそうだな~と言うのが第一印象(誰もがどのパーティーでも大抵そう思うのかも汗

確か最初は目の前の軽食摘みながらフリータイム、
誰ともなく(たしか男性)がウーロン茶だかをコップに注いで回してたがささやかにポイントアップかニコニコ
(でも印象に残ってないけどあせる

もともと大人しく適齢期まで一人な人の集まりなので(爆)
当然盛り上がる訳もなく各自モソモソと美味くないオードブルをしばし頬張る。

この回ビジター(結婚相談所主催)だと7000円くらい払うんだよね…
次回に繋ぐ収穫ナイとやってらんないよねダウン


その後一人づつ自己紹介、
ジツは私は人前で発表するようなスタイルは大のニガ手なので(だから1対1で会う出会い系のが良い)
アプローチカード基に住まいと趣味職業を述べるに留まったあせる

……のようなヘタレな癖に当日衣装はパーティーと言う名称意識して無駄に派手汗


あくまで結婚相手探し前提の場所での印象としては・・しょぼん
(多分女性最年長だったかもしれないしにひひ